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【ネタバレあり】ドラマ「陸王」第4話感想。陸王がついに完成!

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陸王の第4話が放送されました。

さっそくドラマ感想記事を書いていきます!

 

ネタバレと感想

新しい陸王が完成しそうになっている一方、茂木は所属するダイワ食品から陸上部をやめるように遠まわしに言われていました。

会社も茂木の怪我が再発しやすいことを会社も分かっているんです。

 

そしてアトランティス社も怪我が治ったらサポートを再開すると言っていましたが、過去30年で茂木のように半腱様筋を損傷した選手の中で復帰した選手が一人もいないことからサポートを打ちきってきました。

 

売り上げをあげるために会社にとって必要なのは結果を出せる選手。

選手のためにランニングシューズがあるはずなのに、選手がシューズを売るための道具にされています。

 

アトランティス社に強く反発しシューフィッターの村野は退職を伝えました。

村野は1度サポートを引き受けたら選手が引退するまでサポートを続けるという信念があり、退職はその信念が強くあらわれた行動でした。

 

その後スポーツ店の有村の紹介で宮沢と知り合い、こはぜ屋の陸王の製作に協力してもらうことになりました。

最高のパートナーを得たこはぜ屋は茂木用の陸王を完成させ、ついに茂木の手元に届きました。

 

その日はニューイヤー駅伝のメンバーを決める選考会の当日で、茂木は陸王を履いてレースに望みました。

そのレースには他の部員がアトランティス社のシューズを履いてレースにさんかしていたため、茂木を切り捨てたアトランティス社の小原と佐山も来ていました。

 

レースはアトランティス社のシューズを履いた部員がリードしていましたが茂木が最後に追い上げをかけて一気に抜き去ります。

このまま行くかと思ったら最後に足を痛めてレースから脱落。

第一話でのレースとまったく同じ展開になってしまいました。

 

ここまで来てまた怪我?と思いましたが、さいわい足をつっただけで怪我が再発したわけではなかったので一安心。

茂木が言うには足をつったのは陸王が走っていてこんなに気持ちいいのは初めてと感じるシューズで、ついオーバーペースになってしまったからです。

 

ずっと履いてもらいたいと思っていた選手にシューズを履いてもらい、こんな感想までもらえたらうれしくてしょうがなかったでしょう。

最後には茂木本人からサポートを依頼し、宮沢は涙ながらに引き受けました。

 

しかし飯山の身の回りでなにやら怪しい空気が・・・

 第4話はここまでです。

 

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まとめ

いよいよ陸王が茂木の手元に渡りましたが、茂木の走りを見たアトランティス社の小原は茂木のサポートを奪い返すように佐山に指示。

次回からはアトランティス社がこはぜ屋の障害としてたちはだかりそうです。

来週はいよいよ茂木がレースに出るようなので、復活に期待したいです!