エンタ Shower満喫 ラボ

富山の吹奏楽団に所属するTuba吹き。音楽を演奏するのも聴くのも好きな「no music no life」な人間。スピッツファン歴は12年。小心者でビビリながらも興味のあることは何でもやってみるタイプ。

絶対聴くべきスピッツのおすすめ曲ベスト41~45位

こんにちは、リュウです。

今このブログでは「スピッツのおすすめ曲ベスト100」を書こうと思っていますが、書きあがるまで下書きに保存しておくと気持ち悪いので小出しで公開していくことにしました。

 

今回は41~45位の曲を紹介します。 

 

45.僕の天使マリ

 

僕の天使マリ

僕の天使マリ

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女の子のことを「天使」と言っているあたりがちょっと幻想抱いてる感じで危なげ。

曲の中で何度もマリ、マリと名前を呼んでいて、マリって名前の人は聴くと照れてしまいそうですね 笑

 

 

朝の人ごみの中で泣きながらキスしたマリ

夜には背中に生えた羽を見せてくれたマリ

 

 

どういうわけか朝と夜のマリの姿しか歌われていません。

ということは、夜の商売をしている女性の恋をしているんじゃないでしょうか・・・?

 

そう考えるとかなり闇が深い曲ですが、曲は口笛が出てくるほど陽気で明るい曲調。

妙な中毒性があるので気づいたらちょこちょこ聴いてしまっています。

 

44.ナンプラー日和

 

ナンプラー日和

ナンプラー日和

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11thアルバム「スーベニア」収録の曲。

沖縄民謡を取り入れていて、三味線の音が随所に登場します。

 

 

愛しいあの子の笑顔で

楽しい時間になりそうさ

いじめだらけの世界でも

どこかに光があるもんだ

 

 

恋の喜びを歌った曲のように思えますが、よく聴くと「あの子」なんていう距離のある言い方してるし、いじめだらけの世界にかすかな希望を見出している様子。

曲調ほど明るくない、闇が見え隠れしています。

 

個人的には大サビのラストに出てくる「新しい踊りを発明した」っていう歌詞が大好きです。

なんかこの表現おもしろくないですか?

 

まあぼくは体位のことなんじゃないか?と思ってるんですが、そうであろうとなかろうとおもしろい歌詞だなって思います。

  

43.青い車

 

ドライブで聴きたくなるミドルテンポの曲。

スピッツの持ち味であるさわやかさと切れのあるロックサウンドがピタリとかみ合ったような曲調になっています。

 

もともとはゆったりしたテンポだったのですがマサムネさんがリハーサルに遅刻したため、他のメンバーがアレンジしてこの形になりました。

 

「この曲がなかったら今のスピッツはなかった」というほどメンバーも大切にしている曲です。

 

ちなみにこの曲には心中の歌じゃないかという説があるんですが、当ブログではこの説に否定的です。

死ぬことではなく生きることを前向きに歌った曲だと受け止めています。

 

 

42.小さな生き物

 

 

 

「小さな生き物」というタイトルがなんともスピッツらしい。

小さいけれど  という意味も隠されているようです。

 

この曲の聴きどころのひとつはAメロ、サビの直前で出てくるマサムネさんの低音ボイス。

マサムネさんといえばハイトーンなんですが、この曲では低い声を存分に味わうことができます。

低い声もなんだかかっこよくていい声。

 

派手さはなくスピッツらしいのですが、イントロが「負けないよ」という今まで使うことのなかった強めの言葉が出てきていて、スピッツらしさの中に新しさも感じさせる曲です。

 

 

41.ヒビスクス

 

 

ヒビスクス

ヒビスクス

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タイトルはハイビスカスのラテン語。

スバル「フォレスター」のCMソングになっています。

 

CMの時はサビしか流れていないのでずっとあんな感じの曲調なのかと思いきや、イントロはかなり控えまでサビで一気に変化する構成だったので「えー、こんな曲だったの!?」と驚きました。

 

 

約束の島で 再び白い花が

咲いた変わらずに 優しく微笑むような

なまぬるい風 しゃがれ声で囁く

「恐れるな 大丈夫 もう恐れるな」

武器も全部捨てて一人 着地した

 

 

こういった歌詞があってどことなく戦争中に行われた沖縄での特攻作戦を思わせます。

これについてマサムネさんは「そうとってもらっても全然大丈夫」と肯定も否定もしていません。

あなたはどう思いますか?

 

「恐れるな~」のところがこの曲の中で一番キーが高いところなんですが、ここのマサムネさんの声がとにかく好き。

発売当時はここを聴きたいがために何度もリピートしていました  笑

 

スピッツ「SUGINAMI MELODY」はもう届くことのない人の面影を探している【歌詞解釈】

I love when pavement shimmers ok

こんにちは、スピッツファン歴12年のリュウです。

 

シングル曲を聴いて興味をもって他の曲も聴いてみたら、「こんなのも歌っているの?」と驚いた経験はないでしょうか?

アルバム曲、カップリング曲にこそアーティストの本質が出ているものです。

 

もちろんスピッツも例外ではありません。

今回紹介するのはカップリング曲の「SUGINAMI MELODY」という曲です。

スギナミメロディ、と読みます。

 

SUGINAMI MELODY

SUGINAMI MELODY

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スピッツの曲の中でもかなりきれいなメロディで、カントリー調の曲です。

 

ぼくはこの曲を聴いていると生まれたばかりの赤ちゃんがニコニコしているのを見つめている光景が浮かんできます。

つまりこの曲は新しい命の誕生と、その先の人生を歌った曲です。

 

 

「飽きることなく回る風車」とは?

 

眠る野良猫 人は旅人

鮮やかによみがえる青いメロディ

泣いた次の日 生まれる笑顔

飽きることなく回る風車よ

 

 

曲はこの歌詞から始まっていて、曲の中で三回同じ歌詞で歌われています。

だからこの歌詞が曲の中でもきわめて重要な部分です。

 

 

「飽きることなく回る風車よ」という歌詞があります。

”ふうしゃ”、ではなく”かざぐるま”です。

この曲の最後に歌われる歌詞でもあるので、特に強調したい部分なんでしょう。

 

スピッツの歌詞にはよく丸いものや回転するものが登場します。

一例をあげるなら月、メリーゴーランド、くす球などです。

 

スピッツにおいて”丸いもの”が出てくる時は「輪廻」の比喩表現であることが多いです。

風車は風で回して遊ぶおもちゃなので、「SUGINAMI MELODY」でも輪廻の比喩として使われています。

 

でもなぜ風車なんでしょう?

風車は幼児用のおもちゃですが、赤ちゃん用のおもちゃとして使われる場合もあります。

だから赤ちゃん用のおもちゃとして近くにつけられていることをあらわすのでしょうが、スピッツの歌詞で回るものは輪廻の比喩です。

 

輪廻とは”霊魂が転々と他の生を受けて、生まれ変わり死に変わりする”ことです。

その輪廻をあらわす風車が出てくるということは輪廻を新しい命(赤ちゃん)の誕生に着目して表現している歌ということです。

 

さらに「鮮やかに蘇る青いメロディ」という歌詞。

青いは「未熟な」という意味でも使われるので、なつかしさを感じていることが読み取れます。

これはいったいどういうことなんでしょうか?

 

あの人の名前のような正夢を探す

 

あの人の名前のような

正夢を探しながら

長い並木道 木漏れ日を浴びて

歩き始める

 

 

この歌詞のなかで一番気になるのは「あの人」という言葉です。

恋人、夫婦などの関係で相手のことをあの人なんていうことはありません。

この言葉が意味するのはもう届くことのない人だということです。

 

子供が生まれているのに届くことのない存在になっているということは・・・亡くなったということです。

でもその悲しみをまだ乗り越えられていなくて、その人のことをまだ夢に見る。

 

どんな別れがあろうと、生きている限り人生は続きます。

「長い並木道」が人生の歩み、かすかな希望を抱いていることを「木漏れ日を浴びて」という歌詞があらわしています。

 

希望は生まれた子どもなのかもしれません。

子どもはどこかしら親に似るものなので、亡くなった相手を子どもに重ねているとも読み取れます。

先ほどの「青いメロディ」という歌詞は、赤ちゃんに亡くなった相手の面影を感じてなつかしいような悲しいような気持ちになっていることなんじゃないでしょうか。

 

「SUGINAMI MELODY」のまとめ

歌詞の意味を考えたら思いのほか悲しい曲になってしまいました。

ただ曲としては切ないながらも明るさもあるので、あくまで希望に目を向けた曲だと思っています。

 

ぼくはこんな解釈でこの曲を聴いています。

他の解釈もよければ聞かせてください!

 

 

 

絶対聴くべきスピッツのおすすめ曲ベスト36~40位

こんにちは、リュウです。

今このブログでは「スピッツのおすすめ曲ベスト100」を書こうと思っていますが、書きあがるまで下書きに保存しておくと気持ち悪いので小出しで公開していくことにしました。

 

今回は36~40位の曲を紹介します。 

 

40.ぼくのギター

 

僕のギター

僕のギター

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12thアルバム「さざなみCD」の1曲目を飾る曲。

2年7ヶ月ぶりのアルバムということもあってか、初めて聴いたときに感じた感動は今も忘れられません。

 

この曲はなんとも不思議な曲で、たとえばアルバムの真ん中とかに収録されているとあまり輝かない曲です。

しかし1曲目だとこれ以上ない存在感を放つことのできる、最強のトップバッター曲になります。

 

 

なおこの曲が作られたときメンバーは40歳。

こう言っちゃなんですがおじさんの年齢なのに「ぼくのギター」なんてかわいらしいタイトルをつけて、それでいて違和感がないという少年のような若々しさ

スピッツがこんなに長く売れるのはこういうところが要因なんでしょう。

 

39.海とピンク

 

海とピンク

海とピンク

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1stアルバム「スピッツ」に収録されている初期の曲で、ライブでもよく演奏される定番曲。

海という夏を連想させる言葉がタイトルの含まれているだけあって爽やかな曲・・・のように聴こえますがそんなことはありません、卑猥極まりない曲です。

 

 

ほら ピンクのまんまる

空いっぱい広がる

キラキラが隠されてた

 

 

まず「ピンクのまんまる」というのはピンク色のまん○ということです。

もう卑猥以外のなにものでもありません。

 

空いっぱい広がるってことはたぶん自分の顔の上にあるってことで、まん○のことなんならキラキラっていうのは・・・

いや、もうだめだ!

これ以上はネットでもNGだ!

 

こういういやらしい歌詞を爽やかなメロディに乗せて歌い上げてるわけですが、そうだと分かってもさわやかに聴けてしまうのはスピッツの魔力なのか。

スピッツのすがすがしいほどのエロさを味わってみてください。

 

 

 

 

38.日曜日

 

日曜日

日曜日

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2ndアルバム「名前をつけてやる」の2曲目に収録されている曲。

日曜日のウキウキ感を表現するように王道のロックサウンドになっています。

 

晴れた空だ日曜日

戦車は唾液に溶けて

骨の足で駆け下りて

幻の森へ行く

 

 

しかし出てくる歌詞は「戦車」やら「骨の足」などなんだかカオスな言葉がいくつも出てきます。

たんなる楽しい日曜日ではなさそうです。

 

唾液に溶けたあとに骨の足って出てくるから、ガイコツになっちゃったんでしょうね。。。

「幻の森」が何度も登場するんですが、溶けて骨になっても行こうとする森にはいったい何があるのか?

 

歌詞の意味はほぼ分かりませんが、言葉の使い方が独特で「この言葉を組み合わせるのか!」っていうのが聴いていておもしろいです。

 

初期のスピッツはこのように毒のある歌詞が多いんですが、その中でもこの曲は聴きやすくて歌詞の意味を想像しながら楽しめます。

 

37.エスカルゴ

 

エスカルゴ

エスカルゴ

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激しいドラムロールから始まる、なかなかクセの強いロック曲。

個人的にはこういうクセの強さがスピッツの本質的な部分だと感じています。

 

ぼくはエスカルゴというのは舌の比喩表現じゃないかと思っています。

形や動きもまあまあ似ているし、歌詞の「ざらざらの世界へ」っていうのが性交渉の舐めることと関係するんじゃないかなと。

 

Aメロの歌詞は言葉遊びみたいなものらしく、マサムネさんはこのパターンで歌詞を書けと言われたらまだまだ書けるそうです。

 

そういえばマサムネさんはめちゃくちゃ歌詞が書ける人だと聞いたことがあります。

こういうところにあらわれてるでしょうね。。。

 

 

36.涙がキラリ☆

 

 

ロビンソンの大ヒットしスピッツが大きな注目を浴びる中発売された曲。

95万枚というほぼミリオンの売り上げを記録しました。

 

マサムネさんはロビンソンとは違う一面を見せようとしたと語っており、これ以上ないくらいシンプルだったロビンソンとはまったく違うロックな曲になっています。

 

また、この曲には「ほんとはちょっと触りたい」っていう歌詞があるんですが、これはスピッツらしいちょっとエロい歌詞です。

過去のインタビューでマサムネさんはこう語っています。

 

 

「ほんとはちょっと触りたい」っていうのが「もう一度抱きたい!」っていうよりも俺にとってはやっぱり100倍くらいエッチなんですよ。

(中略)

「ほんとはちょっと触りたい」っていう言葉は、肉体関係のない二人だし、触りたいけど触れない時っていうのが一番グッときてる感じかなって。 

 

抱きしめたいとかじゃなく「ちょっと触りたい」と性欲をのぞかせることで好意を表現。

エロさも含めてスピッツらしさを感じられる曲です。

 

絶対聴くべきスピッツのおすすめ曲ベスト32~35位

こんにちは、リュウです。

今このブログでは「スピッツのおすすめ曲ベスト100」を書こうと思っていますが、書きあがるまで下書きに保存しておくと気持ち悪いので小出しで公開していくことにしました。

 

いずれはひとつの記事にまとめるのですが、この記事では32~35位の曲を紹介します。 

 

35.ホタル

 

この曲が作られる直前のアルバム「フェイクファー」でスピッツは壁にぶつかっていました。

 

それはサウンドが暗く沈んだように聴こえること。

レコーディングで演奏している時と、録音した演奏の音にギャップがあることに強い不満を覚えていました。

 

そしてスピッツはロックサウンドを追及することを決意。

この曲はその時期に最初に発表されたシングル曲です。

 

イントロはギターのアルペジオとマサムネさんの歌声だけでありながら、一瞬で曲の世界感に引き込んでしまうパワーを持っています。

この曲をきっかけにスピッツは新たな一面を引き出していくので、ブレイク後のスピッツを語る上でかかせない曲です。

 

34.心の底から

 

心の底から

心の底から

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シングル「裸のままで」のカップリング曲。

売れようとして無理をしている印象のA面曲よりこっちのほうが気楽に作った感じがして好きです。

 

この曲はメンバーいわく歌詞がクサくて恥ずかしかったのだとか。

そのわりには別の曲で「君のおっぱいは世界一」とか歌っているんだから、どう考えたって恥ずかしがるところが違う。

 

「心の底から愛してる」という歌詞があるように恋心を歌った曲ですが、口笛が主旋律を奏でるなど軽やかで楽しい感じの曲です。

「今でも奇跡を信じてる」「吸い込め 涙のグローリー」という歌詞も出てくるので失恋を陽気に笑い飛ばそうとしているのかもしれません。

 

失恋を思わせるネガティブワードが散りばめられているので、曲調のわりには切なくさせられます。

 

 

 

 

33.アパート

 

アパート

アパート

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3rdアルバム「惑星のかけら」に収録されていて、アルバムの中で特に人気の高い曲。

アパートという言葉からちょっと古びた木造の建物なんかを連想するため、儚げな印象を受けます。

曲は非常にスピッツらしいメロディながらちょっと暗めで、悲しい感情が読み取れます。

 

 

君のアパートは今はもうない

だけど僕は夢から醒めちゃいない

 

 

こういった歌詞から始まるので失恋の歌であることは確かです。

彼女がアパートから引っ越してしまったのでしょう。

 

 

誰の目にも似合いの二人

そして違う未来を見てた二人

 

 

二人は恋人同士ですれ違っていったのかなと思っていたらサビでこんな歌詞が。

 

 

そう 恋をしてたのは僕の方だよ

 

 

ここから想像できるのは曲の主人公の片思いであったこと。

恋人同士でこの言い方はなんだか違和感あるし、付き合ってはいなかったんでしょう。

 

そして「君のアパート」とアパートを中心とした言い方をしていることから、主人公は彼女をストーキングしていて存在も知られていなかったんじゃないでしょうか?

「誰の目にも似合いの二人」というのは勝手な妄想であって、彼女が引っ越していなくなったことで全部が夢になってしまったということかと。

 

ストーカーという形による恋も儚げに歌い上げるスピッツ・・・ロックですな。

 

32.仲良し

 

仲良し

仲良し

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シングル「運命の人」のカップリング曲。

もともとはA面候補で作られていたようで、2分41秒という短い曲ながら切ない感情が痛いほど伝わります。

 

 

いつも仲良しでいいよねって言われて

でもどこかブルーになってた

あれは恋だった 

 

冒頭のこの歌詞だけで曲の全てを表現してしまうスピッツの恐ろしさ。

 

これは友達以上恋人未満の関係で、彼女に恋をしている男の曲です。

仲良しっていうからには友達でしかないわけなので、仲がいいのは喜びつつもブルーになってしまっています。

 

アコギの音から始まるカントリー調の明るく爽やかながらも切ないメロディが喜びと切なさが表裏一体となっている感情が伝わってきます。

絶対聴くべきスピッツのおすすめ曲ベスト26~31

こんにちは、リュウです。

今このブログでは「スピッツのおすすめ曲ベスト100」を書こうと思っていますが、書きあがるまで下書きに保存しておくと気持ち悪いので小出しで公開していくことにしました。

 

いずれはひとつの記事にまとめるのですが、この記事では35~40位の曲を紹介します。

 

31.船乗り

 

船乗り

船乗り

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シングル「遥か」のカップリングとして収録された曲。

ロックサウンドを追及していたころの曲だからハードロック調で、歌詞も男らしさを感じさせる言葉が多いです。

誰の曲か知らずに聴いたらスピッツだとは分からないんじゃないでしょうか?

 

重厚なロックサウンドを響かせていて別のバンドみたいでこのままいくのかなと思いきや、サビの最後の「遠いところまで 君を連れていく」のところでギターのアルペジオが入ってきます。

 

ここはアルペジオにしなくてもおかしくないし、どっちかというとアルペジオになるほうがちょっと変です。

 

どういう意図かは分かりませんが、このアルペジオによって「遠いところまで君を連れていく」という歌詞から不安な気持ちが感じられて、その後の「風に聞いてくれ」という歌詞が強がりのようになっているように思います。

 

 

個人的にはライブでもっと演奏してほしいんですが全然演奏されないですね。

絶対盛り上がると思うんですが。

 

30.コメット

 

コメット

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ドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」のテーマソングとなっていた曲。

初解禁はドラマ第一話のエンディングだったんですが、イントロのピアノを聴いた瞬間いい曲だと確信しました。

 

 

切れそうなヒレで

泳いでいくよ

想像より少し 遠いとこ

 

 

この歌詞をイントロと同じメロディで歌う部分があるのですが、そこを聴くたびに泣きそうになってしまいます。

ただでさえ感動するメロディにマサムネさんの歌声がのってくると反則的ですね←

 

全体的に気だるい感じの歌い方をしているんですが、それが曲に合っていて世界観を引き立てています。

そういう曲ではないはずなのに聴いていると励まされる不思議な力をもった曲です。

 

29.ラズベリー

 

ラズベリー

ラズベリー

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はたしてこれをオススメしていいのか。。。

でもスピッツを語る上でこの曲はかかせないでしょう。

 

スピッツの曲にはエロい歌詞がいくつもあるのですが、この曲はスピッツの曲の中で一番エロい曲。

マサムネさんも「これを女の子に歌わせたらセクハラになる」と言っています 笑

 

直接的な表現は少ないのですが「これってこういうことだよね?」「いや、これはダメだろ!」と聴きながらよからぬ想像(妄想?)をしてしまいます。

とにかく比喩表現がすごい。いつもこんなことを考えているんでしょうか?

 

曲自体はホーンセクションも多用していてポップなので、男性は聴いていて楽しい1曲なんじゃないでしょうか。

女性は・・・よく分からない 笑

 

 

28.スターゲイザー

 

 

「あいのり」の主題歌として作られた曲で、スピッツが7年ぶりにオリコン1位を獲得しました。

 

あいのりでは告白をしてもその返事は一晩待たないといけないルールとなっています。

依頼を受けるまでマサムネさんはあいのりを観たことがなかったようですが、放送を観て「きっとその晩はみんな眠れない夜を過ごしたんだろうな」と想像して、そこからイメージを膨らませて歌詞を書いたそうです。

 

 

ひとりぼっちが切ない夜

星を探してる

明日君がいなきゃ困る 困る

 

 

この歌詞とかあいのりっぽいですね。

マサムネさんはタイアップで曲を作るのは苦ではないしむしろ得意らしく、毎回ピッタリな曲を作ってきます。

 

当時のスピッツはロックサウンドを追及していたころなので、ギターも得意のアルペジオは少なめでかき鳴らすものが多くなっています。

それでいてスピッツらしさも失われておらず、ロックを追及したからこそ作れた新しいスピッツが形になった曲です。

 

 27.俺のすべて

 

俺のすべて

俺のすべて

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ロビンソンのカップリング曲ですが、もともとはこっちをA面として発売しようとしていました。

しかし一人称が「俺」で急に男らしくなることに違和感があってロビンソンがA面として発売されました。

 

この曲でも売れたとは思いますが、こっちが世に出ていたら今とはまったく違うバンドになっていたかもしれません。

 

ライブでも定番の曲になっていて、ギターがかっこよくてテンションが上がります。

演奏しているときのメンバーも楽しそうで(特にベース)メンバーもお気に入りなんでしょう。

 

フェードアウトして終わる曲はあんまり好きじゃないんですが、この曲はかっこいいので受け入れられます。

 

スピッツの本質であるロックな一面を感じてみてください。

 

26.醒めない

 

 

結成30年を翌年にひかえた中で発売されたアルバム「醒めない」の表題曲。

 

ロックに目覚めた当時から今もなおロックの情熱は醒めていない、ということを歌ったスピッツ自身のことを歌った曲です。

この曲についてはマサムネさんもめずらしくこういう意味だと明言しています。

 

じゃあめちゃくちゃロックな曲なのかというとそういうわけでもない。

ロックはロックなんだけど最近のバンドほどではなく、スピッツらしいポップ感があります。

 

覚えていてくれたのかい?

うれしくて上ばっか見ちゃうよ 

 

ラブソングではなく自分たちのことを歌った曲なのだから、この歌詞はファンに向けたものです。

これだけ長く活動していれば当然離れていくファンもいます。

そんな中でも忘れることなく聴き続けてくれていることについての感謝と喜びを表現しています。

 

上見てるのは涙を隠しているのでしょうが、「涙が出る」といわないあたりがひねくれた性格のスピッツらしい。

1曲目の冒頭でこんなこと言われたらこっちこそ上ばっか見ちゃうわ←

 

スピッツの歴史を感じさせるファンにとって感慨深い曲です。

 

 

絶対聴くべきスピッツのおすすめ曲ベスト21~25

 

こんにちは、リュウです。

今このブログでは「スピッツのおすすめ曲ベスト100」を書こうと思っていますが、書きあがるまで下書きに保存しておくと気持ち悪いので小出しで公開していくことにしました。

 

いずれはひとつの記事にまとめるのですが、この記事では30~34位の曲を紹介します。

 

25.正夢

 

スピッツがしばらく使っていなかったストリングスを取り入れたスピッツの中でも豪華な1曲。

スピッツのバンドサウンドとストリングスが合わさって唯一無二のメロディを作り上げています。

 

スピッツが最初にストリングスを取り入れたのは3rdシングル「魔女旅に出る」です。

ファンとしてはそれから12年たって、ここまでの調和を生み出せるようになったのかという別の感動も覚えます。

 

イントロからメロディがきれいすぎて涙腺が刺激されちゃうんですが、サビでマサムネさんの伸びやかで力強いハイトーンも出てきてさらに広がりを見せるんだから、「いい曲だな・・・!」とうならずにはいられません。

 

バンドとストリングスの融合で、この曲を超えるものがあるのでしょうか?

 

24.運命の人

 

スピッツの曲の中でもかなり振り切った明るいロックサウンドの曲。

ライブでもアレンジverではありますがよく演奏される人気曲です。

 

聴いていてワクワクするイントロなのでどうなるかと思いきや、Aメロはベースと打ち込み中心でバンドサウンドは控えめ。

Bメロに入る直前でギター、サビの直前でドラムが入ってきて、サビからは今まで抑えていたのを解放したようにスピッツらしいバンドサウンドが炸裂します。

 

全体的にキーが高めなので、マサムネさんのハイトーンを存分に味わえる1曲です。

 

明るい曲だから最後もスカッと終わるのかと思いきや、何やら不穏さを感じさせる終わり方をします。

最後の最後で裏切ってきますねー、さすがスピッツ。

 

 

23.ハチミツ

 

6thアルバム「ハチミツ」の1曲目に収録されているスピッツらしさ全開のポップな曲。

この曲は一見なんてことない曲のように思えますが、かなり複雑な作りがされています。

 

  • サビ以外が4+4+2の変拍子
  • アンティシペーション(アクセントの強い音を前にずれ込ませる)の多用
  • ドミナント(不安定なコードで、うまく使えば大きなインパクトになる)で始まるコード進行

 

 

なんのことだか分からない人がほとんどだと思いますが、こんな作りをしていたら普通は気持ち悪い曲になってしまうものです。

それにもかかわらずスピッツがこの曲をポップに聴かせられているのは通常ありえませんし、奇跡ともいえるレベルなのです。 

 

そのうえこの曲はバンドで盛り上がっているうちに出来た曲で、4拍子じゃないことにも気づいていなかったというのだからもう意味が分かりません。。。

 

これらのことをふまえてこの曲を聴くと、スピッツの底知れない才能を感じられるでしょう。

 

 

22.渚

 

チェリーの影響で春のイメージを持たれがちなスピッツですが、結成したのは7月なので夏のバンドです。

そしてスピッツの夏の曲といえば真っ先に浮かぶのがこの曲なんじゃないでしょうか?

 

オリコン初登場一位を獲得し85万枚のセールス、ポッキーのCM曲に起用されるなど発売当時も評価の高かった曲です。

 

しかしこの曲はそれだけの留まらず、2015年11月にSUBARU「フォレスター」のCMソングに起用、2017年には「NexTone Award 2017」でGold Medalを受賞しました。

20年以上たっても評価され続けている名曲です。

 

曲に関していうとイントロでベースがメロディを弾いています。

あまりにもカッコいいしイントロでベースが活躍するなんて思いもしないので、これがベースの音だということに数年ほど気づいていませんでした←

 

イントロでこんなにも活躍したにも関わらず、一番の演奏ではベースが一度も登場しないというのもおもしろい。

 

マサムネさんの歌もスピッツにしては低音がずっと続いていて、高音でないのかな?と思ったらサビの最後の「醒めないで」「輝いて」で高音域になります。

それまでがずっと低い声だったからなおさら切なさを感じさせる歌詞が印象深くなります。

 

 

21.ウサギのバイク

ウサギのバイク

ウサギのバイク

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この曲はマサムネさん自身もかなりのお気に入りらしく、「自分の好きな曲ベスト10には絶対入る」と語っています。

 

アコギによるアルペジオから始まる曲で、全体的にアコギの音が印象的なシンプルでかわいい曲です。

 

一番の歌詞は「ラララ」と「tututu」だけで構成されています。

これはスキャットと呼ばれる手法でジャズなんかでよく使われるもので、意味のない音をメロディに合わせて即興的に歌うもののことです。

 

なんでスキャットを使っているのかは分かりませんがぼくの予想は

 

ウサギ=にんじん(キャロット)が好き

キャロット≒スキャット

 

なのかなと。

ちょっと無理やりすぎますかね?笑

たんにウキウキ気分を表現しているのかも。

 

ちなみに実際に”ラビット”というバイクがあるらしく、「ウサギのバイク」というのはこれのことを言っているのだと思われます。

マサムネさん、好きな女の子とバイクで二人乗りしたかったのかなー。

 

 

今月の残りはスピッツ記事に集中します

「スピッツ記事をガンガン書く」と言っておきながら漫画の記事を書いてました 笑

 

書いておきたいことはもう全部記事にしたのでこれからスピッツ記事に集中していきます。

 

今考えてるのは「おすすめ曲ベスト100」と「スピッツこそ日本最高のバンドである理由」みたいな記事。

 

「おすすめ100」は時間かかりますが、ずっと下書き保存しておくと気持ち悪く感じるので、連載形式で小出しにしていこうと思ってます。

 

今月はもうスピッツだけ書くくらいでいいかも。

ただ今日は時間がないので明日からです(^^;