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富山の吹奏楽団に所属するTuba吹き。音楽を演奏するのも聴くのも好きな「no music no life」な人間。スピッツファン歴は12年。小心者でビビリながらも興味のあることは何でもやってみるタイプ。

人の目を気にせずラクに生きるために知っておくべき9つの黒猫思考

こんにちは、リュウです。

金光サリィさんの「人の目を気にせずラクに生きるために黒猫が教えてくれた9つのこと」を読みました。

 

 

金光サリィさんは脳科学・心理学をもとにあがり症克服のサポートをしているメンタルコミュニケーショントレーナーです。

サリィは「魔法使いサリー」からとっているようですが、それはいったん忘れましょう 笑

 

本は物語形式になっていて、人の目を気にせず猫のように自由に生きるための考え方を分かりやすく知ることができます。

 

  • 他人の顔色をうかがってしまう
  • イヤなのに断れない
  • つい人に合わせてしまう

 こんな人にオススメです!

  

1.人に合わせない

黒猫思考は人に合わせることではなく自分の価値観を大切にします。

協調性をもつことは大事ですが、あまりに周りに合わせていると自分の価値観を押し殺すことになり苦しくなってきます。

他人のことばかりを考えて自分をまったく大切にしていないわけです。

 

「まずは、他人の価値観をそのまま受け入れたり、無理して合わせたりしないことが基本だよ。

そして、自分なりに考えてみたり、調べてみたり、質問してみたり、できることなら体験してみたりする。すぐにはっきりと『自分の価値観はこうだ!』と答えを得られなくてもいいんだよ」 

 

そもそも何が常識とされるかは人や環境によってもコロコロ変わるものです。

他人に左右されずに自分が大切にしたいことは何かをよく考え、それを大切にしていきましょう!

 

2.群れずにひとり行動する

 

黒猫思考は自分に自身を持つ。そのための基本としてひとり行動をする。

 

(中略)

ひとり行動の場合、やることをすべて自分で決められて、その通り確実に実行することができる。

つまり、自分との約束を必ず守れるというわけだ。 

 

自信っていうのはその字のとおり「自分を信じている」ことをいいます。

だから自信がない人は自分を信じることができていないわけですね。

人の目が気になってしまうのも自信のなさからきているんじゃないでしょうか?

 

誰かと一緒に過ごすばかりでひとりで行動してこなかったなら、一度ひとり行動をしてみましょう。

映画、ランチなど誰かと一緒じゃないとできないと思っていたことがひとりでも十分楽しめると分かると今まで以上に自由に生きられるようになります。

 

3.受身にならない

世の中のほとんどの人は会社に就職して仕事をしていて、「会社行きたくないねー!!」と思いながらも会社に行って働いています。

 

もともとはその会社で働きたいと思って入社しているので、会社で働いているということは自分の願いが叶った状態のはずです。

自分で選んでいる仕事なのに嫌々やるなんておかしなことですよね?

 

「自分の行動はすべて自分で選択していると思えば、考える機会や新しい発見も笛、自分の価値観をつくることにつながっていく。

価値観が新しく生まれると、自分で選択している感覚が増えて、ますます『させられている感覚』がなくなっていくんだ」 

 

嫌なら行かなければいいしやめる事だってできます。

仕事をさせられているのではなく、仕事をすることを自分で選択しているんです。

 

すべての行動は自分で決めていることで、「させられている」というのは錯覚でしかありません。

「○○させられた」というのはもう終わりにしましょう。

 

4.モヤモヤは人に吐き出さない

何か悩むことがあったら人に相談することがいいとされていますが、黒猫思考ではこれはNGです。

 

まず悩みを誰かに話しても問題が解決することはほとんどないんですよね。

ちょっと気持ちがスッキリするだけで。

それに誰かに相談するときっていうのは、もう自分の中で答えが出ていてその確認をしたいだけだったりします。 

 

「脳は自分が知りたいことには、ちゃんと答えを出してくれるものなんだ。

(中略)うまくいかない人の多くが『なんで私はこうもダメなんだろう』と自分に問いかけてしまう。

そして、ダメな理由をいっぱい拾ってきてしまうんだよ」 

 

誰もが自分の力で答えを見つけて解決していく力を持っています。

それを信じて「どうすればうまくいくんだろう?」と自分自身に聞いてみましょう。

 

5.ストレートに伝える

多くの人は相手と違う考えをもっていても、それを言うことはせずに同調します。

かわいいと思っていないものを「かわいいね」と言ったり、おいしくないものを「おいしいね」と言うようにです。

相手を傷つけたくないという気持ちもあって思ったことを伝えずに飲み込んで、そのせいで苦しくなって愚痴や不満として爆発することもあります。

 

黒猫思考は一切オブラートに包まず、思ったことをストレートに伝えます。

「察する」とか、「空気を読む」という感覚がないんです。

 

そもそも人はみんないろんな価値観をもっているので、感じることが違うのは当たり前のことです。

思ったことをストレートに伝えたほうがお互いのことを知れるし、ストレスをためることもなくいいことずくめです。

 

結局そうやって思ったことを素直発信し続けると、気の合うひとしか周りにいなくなるんだ。

陰で愚痴を言っているより、そちらのほうがお互い幸せだろう。 

 

言いたいことを言いまくったほうが気を使わない人間関係を手に入れることができます。

そっちのほうがよくないですか?

 

「それでもストレートに言うのは不安・・・」という人はこの本も参考にしてみてください。

 

 

6.未来から逆算して今を生きる

 「今に満足しているから現状維持でいい!」と思っていても、時代は常に変化しているので変わらなければ現状維持もできません。

 

自分を変えていくには先になりたい未来の自分をイメージし、そのために今やらなければいけないことをしていくのが近道です。 

 

なりたい自分をイメージするときは今の自分の状況や実現可能かということは一切考えないことがポイントです。

とにかくなんでもできることにして未来をイメージして、変化した自分の気持ちを先に味わっておけば変化が楽になります。

 

夢リストを作ってみるのもオススメです。

ぼくは今年の正月にこんなリストを作りました。

 

 

 7.すべてを分かり合おうとしない

よく人に対して、「○○らしくない」と言葉を発する人がいる。

これも自分が持っている相手へのイメージという価値観を相手に共用している表れだ。

相手に対して「あなたらしくない」と言うことで、自分の予想した通りの行動をしてほしいと言っているようなものだ。 

 

人にはそれぞれ違う価値観があり、単語一つとっても捉えかたがまったく違います。

「卵買ってきて!」とお願いしたら、生卵ではなく「卵サラダ」を買ってくる人もいます(実話です!)

  

こうなったのもその人に卵=卵サラダという価値観があったから。

単語だけでもこんなことがおこるのに感情や価値観を相手にすべて理解してもらおうなんて無理に決まってますよね。

 

自分と同じ価値観を求めず、相手との違いを楽しむようにしましょう!

 

 8.人とフラットに接する

黒猫思考は常に対等。すべての人に敬意を持って接する。

人と人とが対等にあるからこそ、良好な意見を交わすことができ、よりよい方向へと変化していくことができる。

「誰にでも同じ態度をとる」と決めておけばラクだし、一貫性のある自分に自信がついてくる。 

 

役職が上か下かによって態度を変えたり、身内には優しいけどそれ以外の人には冷たいというように人によって態度を変える人もいます。

しかしこれはブレる自分を作ることになってしまい、自信を失うことにつながります。

 

人によって態度を変えるなんてことをせずにどんな人にも対等に接することにすればいいんです。

なれなれしくするとかではなく、たとえ役職が上であっても意見を伝えるようにします。

相手によっていちいち気を使うこともないですし、コミュニケーションが一気にラクになります。

 

9つ目の黒猫思考は・・・?

タイトルに「9つの黒猫思考」と書いたんですが、9つ目についてはここで紹介することはできません!

本の中でも8つ目までは中盤までにすべて紹介していますが、9つ目は最後になって明かされています。

 

ぼくも読んだ感想としては9つ目が一番大切なことだと思うので、気になる人は本を読んで確かめてみてください。

 

まとめ

猫のように自由に生きるための考え方なのは分かりますが、どうして黒猫なんだろうと思っていました。

それはこんな理由からでした。

 

「(今ままで他人に好かれよう好かれようとしてきた人が、短期間に対等コミュニケーションを身につけるためには、『嫌われてもいいや!』と、これまでの強固な執着を捨てる必要がある。

だから、時として嫌われ者の象徴として扱われる黒猫って名前をつけたんだ。)」 

 

ここまで紹介してきたぼくも黒猫思考が身についているとはいえません。

やはり「嫌われたくない」という思いがぼく自身を押さえつけて苦しくしているんでしょうね。。。

 

周りを見ても自由な人は嫌われることを恐れていないように見えます。

嫌う人は嫌ってもらってかまわない!

もっと肩の力をぬいて気楽に生きていきます