スピッツ

【朝ドラ主題歌】スピッツ「優しいあの子」はどんな曲?熱狂的ファンが勝手に予想してみる

こんにちは、スピッツファン歴12年のリュウです。

全スピッツファンに大朗報!
4月1日から始まる朝の連続テレビ小説「なつぞら」の主題歌にスピッツの新曲「優しいあの子」が決定しました!

スピッツが朝ドラの主題歌を担当するのは初めてのこと。
なにより過去最大の大型タイアップであるため、ぼくを含むスピッツファンは歓喜に包まれています 笑

現時点でどんな曲かを聴くことはできません。そうなればファンであるぼくに出来ることはどんな曲かを予想すること←

そこでこの記事では現時点で発表されている曲についてのコメントや過去の朝ドラ主題歌、スピッツの傾向から「優しいあの子」がどんな曲なのかを予想してみます。

 

「なつぞら」のあらすじはスピッツに合いそう

昭和21(1946)年初夏、戦争が終わり、奥原なつ(9)は柴田剛男に連れられ、北海道・十勝にやって来た。戦災孤児のなつを受け入れた酪農一家・柴田家は、北陸からの開拓移民。剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという約束をしていた。

剛男の父・泰樹は偏屈者で知られていた。泰樹は、なつを厄介者と言いながらも内心、不憫に思っていた。子供ながらに覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳絞りを懸命に手伝う。
なつの頑張りに心を動かされた泰樹は、生きる術をとことん叩き込む。なつも天真爛漫な子供らしさを取り戻していく。

やがて、なつは素敵な馬の絵を描く少年・山田天陽と出会う。天陽から当時、アメリカで流行っていた漫画映画の魅力を教えられ、〝絵が動く“夢のような世界があるのかと感動する。
高校生になり、なつは天陽の影響で、絵を描く仕事に夢を持ち始めていた。そんな折、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ…。なつに旅立ちの日が近づいていた―。

「なつぞら」は北海道の十勝でたくましく育った少女の奥原なつが豊かな想像力と今生を生かしてアニメーションの世界に臨む姿を描いた物語。
ただあらすじを見る限り絵を描くきっかけをくれたのが1人の少年であったり、生き別れた兄がいることなどから考えて、恋や家族愛も絡んできそうです。

当然ながらスピッツはドラマの台本をある程度読ませてもらってイメージを膨らませながら曲を作っています。
もし恋や家族愛もストーリーに大きく関わるのなら、歌詞もスピッツが得意とする恋の歌詞に仕上がっているでしょうね。

「なつぞら」というドラマタイトルに対して冬っぽい歌詞

記念すべき「朝ドラ」100作目、大好きだった「おしん」や「あまちゃん」のようにインストがいいのでは?とも考えましたが、今回は歌ありです。

ドラマタイトルが「なつぞら」なのに詞がかなり冬っぽい仕上がりになってます。これには理由がありまして、お話を頂いてから何度か十勝を訪ねました。そこで感じたのは季節が夏であっても、その夏に至るまでの長い冬を想わずにはいられないということ。

「なつぞら」は厳しい冬を経て、みんなで待ちに待った夏の空、という解釈です。広く美しい北海道の空の力で書かせてもらいました!(草野マサムネ)

引用 https://natalie.mu/music/news/320581

スピッツというと「チェリー」のイメージが強いですから、春を連想する人が多いです。
だからあんまりイメージできないかもしれませんが、実はスピッツと冬はかなり相性がいいんですよね。

過去の曲だとたとえば「スカーレット」
曲調は温かく春の雰囲気を感じさせますが、歌詞を見てみると『寒がりな二人を暖めて』という冬に恋人が寄り添っている姿をイメージさせる歌詞が出てきています。
曲調が優しいのはこの様子を表現しているからかなと。

冬っぽい歌詞とのことですから、「優しいあの子」もこんな感じのじんわりした暖かさがある曲かもしれません。
ですが「スカーレット」の曲調はなんとなく朝ドラって感じではないかなと。

ただドラマの台本を読んでのイメージも入っているでしょうが、北海道の大自然と青い空を表現したスピッツらしい爽やかな曲であることが予想できます。

そう考えると1番イメージに近いのは・・・「小さな生き物」って曲じゃないかと。

朝ドラの主題歌に使ってもおかしくないくらい曲調がイメージに合ってませんか?
「優しいあの子」はこの曲をもっと冬っぽい歌詞にしたものと勝手に想像しています 笑

 

最近の朝ドラ主題歌から「優しいあの子」の曲調を予想

2013年からの朝ドラ主題歌は以下のもの。(インスト曲と出演者が歌っている曲は除外)

  • ゆず「雨のち晴レルヤ」(ごちそうさん)
  • 絢香「にじいろ」(花子とアン)
  • 中島みゆき「麦の歌」
  • AKB48「365日の紙飛行機」(あさが来た)
  • 宇多田ヒカル「花束を君に」(とと姉ちゃん)
  • Mr.Children「ヒカリノアトリエ」(べっぴんさん)
  • 桑田圭佑「若い広場」(ひよっこ)
  • 松たか子「明日はどこから」(わろてんか)
  • 星野源「アイデア」(半分、青い)
  • DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」(まんぷく)

曲をそれぞれ聞いていくとAメロ・Bメロではややネガティブな歌詞ですが、サビに向かうに連れて前向きな気持ちにさせていっているものが多いです。

迷いや不安を抱えつつも、新しい一歩を踏み出していく。
つまり新しい朝の訪れとこれからの一日を後押しするような曲が使われる傾向にあります。
「チェリー」もそんな感じですし、スピッツも朝ドラ主題歌の傾向に沿った曲を作ったのではないでしょうか?

また、ここ数年スピッツは「恐れるな」「命灯せ」というような強めの言葉も歌詞に使うようになっています。

最近の主題歌の中でいうと「優しいあの子」はミスチルの『ヒカリノアトリエ』や絢香の『にじいろ』に近い曲だと思います。

 

この2曲は明るい曲調、前向きな歌詞でありながらなぜか涙が溢れてくるような曲。
涙といっても悲しいものではなく暖かい気持ちからくるものです。

そしてこれはスピッツが得意とするもの。
「優しいあの子」もそんな曲じゃないかと思います。

 

スピッツの曲には「あの子」という歌詞が
よく登場している

今回の新曲のタイトルは「優しいあの子」ですが、これを聞いたときにパッと思い浮かんだのは『あじさい通り』という曲の歌詞です。

この歌詞についてボーカルの草野マサムネさんはかつて雑誌のインタビューでこのように語っていたんですよね。

もちろん曲によって意味合いが微妙に違ってはくるんでしょうが、「あの子」という言葉の意味がまるっきり変わってくるとは思えません。
「優しいあの子」というのもまだ二人の間に絶対に届かないほどの距離があることを意味しているのでしょう。

そんな言葉をタイトルにしているくらいですから、少なくとも幸せな曲ではなさそう。
マサムネさんは朝ドラのファンでもあるから一層思い入れを込めて曲を作ったことが想像できるので、スピッツの曲の中でもトップレベルに切ない歌詞の曲かもしれません。

スピッツの朝ドラ主題歌へのみんなの反応