書評

歳を重ねても「若い感性」を失うな

こんにちは、リュウ(@ryu4690)です。

インターネットが普及してからの時代の変化の速さはヤバイです。今までの常識がどんどん変えられています。そんな時代の変化を感じ取れるのが、キングコング・西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」です。

発売して間も無く購入し読んでいたのですが、今回再読してみました。

この本が発売されたのは、2017年の10月です。だから発売からまだ2年もたっていないのですが、当時常識外れだったことが徐々に当たり前になってきていて、「こんなに時代の変化は速いのか・・・」と感じさせられます。

最初に読んだ時には、以下のような感想を書いていました。

【感想】「革命のファンファーレ」でキングコング西野が語るお金と広告の全て もはや芸人の域を飛び越えているキングコング西野さん。 絵本「えんとつ町のプペル」は32万部という異例の大ヒットとなっています。   新...

今回は再読ですので趣向を変えて、本の内容を恋愛や人生に結びつけて記事を書いていきます。

インターネットは物理的制約を破壊した

「注文が入り次第版元の倉庫に連絡を入れて〜」は本屋さんでも出来ることなのだが、しかし、町の本屋さんと違ってアマゾンは、こういった”あまり売れない本”を本棚に並べて置くことができる。

取り扱っているものが物質ではなくデータだからだ。アマゾンの本棚は無限に続いている。”あまり売れない本”が数百店も並んでいるというわけだ。

たとえ、月に1冊しか売れないような本でも、それが数百万種類あれば、月に数百冊売れるわけで。チリも積もれば何とやらだ。(中略)アマゾンを支えているのは、、まさかまさかの”あまり売れない本”だったわけだ。

ぼくたちの生活にインターネットが浸透して、かなりの時間がたちます。10年くらい前では一般的でなかった「ネットで買い物をする」という行為も、今では当たり前になっていますね。

インターネットによって本が物質ではなくデータになったことで、大量の商品を扱うことができるようになりました。本来売れずに返品されていた本も発売を続けることができ、それが積み重なって大きな利益を生んでいます。インターネットの普及は、たくさんのことを変えていったのです。

インターネットは、恋愛のありかたも変えています。今、若者の間で恋愛の主流になりつつあるのは、マッチングアプリです。一昔前の言い方でいえば出会い系ですね 笑

マッチングアプリは昔の出会い系とは違ってサクラは全然いないですし、セキュリティも万全。何よりちゃんと出会えるので、年々利用者が増えていっています。

今まで恋愛というと、友だちの紹介や合コン・街コンなんかが主流でした。これらの出会い方だと、居酒屋などの飲食店に足を運んで相手と会います。街コンだと1度に何10人と会うことができますが、その中に自分の好みの人がいるかは運次第です。

ではマッチングアプリはどうなのか。

スマホさえあれば、いつでもどこでも相手を探してアプローチすることができます。音楽など同じものが好きな人が集まるコミュニティというものがあるので、自分と好みの合う相手を見つけるのも簡単。ぼくの場合は過去に、1ヶ月で30人とマッチングしメッセージのやり取りをしたことがあります。

つまり、わざわざ出かけなくても自分と好みのあう相手を見つけられ、効率よく出会えるのです。

また、仕事が忙しいと合コンなど出会いの場に足を運ぶことも難しいですよね。しかしマッチングアプリであれば、スマホで相手を探すことが可能。家でゴロゴロしながらでも、仕事の休憩中の隙間時間でも異性を探せます。マッチングアプリは、恋愛の物理的な制約を破壊し、新しい恋愛の形を作ったのです。

情報は行動する人間に集まる

情報は、行動する人間に集まり、更なる行動を生み、また情報が集まってくる。行動の連鎖だ。

勇気のせいにしてはいけない。

今、あなたが行動できていない理由は、あなたが情報収集をサボっているせいだ。努力だ、圧倒的努力。これに尽きる。

ぶっちゃけぼくはモテません 笑
そんなぼくと女性にモテて彼女を作るのに困らない人は何が違うのでしょう?

1番の違いは、行動力です。

モテる人というのは、だいたい自分に自信がある。それゆえにガンガン行動して、女性にアタックしていけます。モテる人は、百発百中で好きになった女性と付き合えるのだと思っていましたが、実際にはフラれた経験も多いのだといいます。女性にモテるという結果の裏には、数多くの失敗経験もあるわけです。

そしてガンガン行動し、フラれる経験も誰より積んでいけば、「こういうのはうまくいかない」「こうすると喜んでもらえる」とか、恋愛に関する知識が増えていきます。そうなればより確実に女性にアプローチできるようになり、さらにモテるようになっていくでしょう。

それに対しぼくみたいにモテない人は、そもそも行動することが少ないです。縁結びの神社に行って、「彼女ができますように」ってお祈りしていても、女性にアタックしなかったら彼女はできません。もし女性のほうから寄ってくるようなタイプだったら、そもそも縁結びの神社に行く必要はありませんよね 笑

モテるかどうかも、結局は行動量の差によって決まります。ぼくももっと、彼女を作るための行動(デートに誘う、告白をする)をしていかないとですね・・・!

スポンサーリンク

歳を重ねることを「成長」にする

100歳時代の僕達が幸せに生きていく為にやらなければいけないことは、「アンチエイジング」を推奨することではない。歳を重ねることを、「衰え」ではなく「成長」にすることだ。その答えを探すことだ。

歳を重ねていくと、どうしてもモテにくくなるものです。極端な例ですが、20代と60代ではどっちがモテやすいかといえば比べるまでもないでしょう。男女ともに20代のころが1番モテやすいです。男性は個人差があれど、若い子の方が好きな傾向にあります。聞くところによると、女性も歳を重ねると年下の子と遊んだり付き合ったりすることが1種のステータスになるそうですね。

若いということは、それだけで価値があります。だからこそ、歳を重ねていくことにネガテイブなイメージがあり、若いままでいたいと思うのです。

しかし歳を重ねることは、悪い事ばかりではありません。

本の中では、客よりも先につぶれて寝てしまう飲み屋の80歳近い店主の例が紹介されていました。寝てしまった店主に変わって、お客さんが後から来たお客さんの接客をしていてる。お客である自分が店員のように動いていても、そのことに不満を抱くお客さんがいなかったのだといいます(ポンコツ店主め、というような小言はいいますが)

これができるのは、歳を重ねることで得られる「愛される欠陥(許され力)」が高まるからです。

また、ホリエモンの「君がオヤジになる前に」という本では、こんな例が紹介されていました。

僕の知り合いに65歳のミュージカルのプロデューサーがいる。かなり年配ではあるが、ネットをちゃんと触れるし、ツイッターも楽々やっている。仕事柄、オーディションなどをする機会も多く、女子高生の女の子なんかとも普通に喋っている。感性が若いし、常に新しい情報を集めているから、彼の元には若い人がたくさん集まるのだ。

ああいう大人になりたいなと思う。

歳を重ねても感性は若いまま保つことはできるし、歳下とも普通に接することはできます。若い人を面白がらせることだって可能ですぼくも歳を重ねても、若い子と気軽に接することができる人間でありたいですね。そっちの方が人生面白そうじゃないですか?

まとめ

インターネットが普及してからは、時代の変化が一気に早まった感じがあります。アンテナをたてて敏感になっておかないと、あっという間に取り残されてしまいそうです。

時代や文化が違えば、価値観も変わります。これは恋愛でも同じことです。昔イケメン・美女とされていた人でも、今の時代だったら全然好感を持たれないでしょう。また、マッチングアプリを使ってネット上で出会うなんて、数10年前だったら考えられませんよね。

古くからの価値観にしがみつくのではなく、新しい価値観も柔軟に取り入れていければ、たくさんのことを知れます。感性が若ければ、歳を重ねていくごとに人生が面白くなっていくのかもしれません。

「最近の若いもんは・・・」なんて否定的な見方をするのではなく、「最近の若い人は何に興味を持つんだろう?」と疑問を持てるようになりたいものです。