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富山の吹奏楽団に所属するTuba吹き。音楽を演奏するのも聴くのも好きな「no music no life」な人間。スピッツファン歴は12年。小心者でビビリながらも興味のあることは何でもやってみるタイプ。

『ワンピース』90巻のネタバレ感想。90巻にして新たな謎が出て来るワンピースの恐ろしさ

こんにちは、リュウです。

ワンピース90巻が発売されたのでネタバレありであらすじと感想を書いていきます。

 

 

 

ビッグ・マムの包囲網から脱出

 沈められた船

 

前巻のラストで船が砲撃を受けて沈んだ描写がありました。

 

しかし沈められたのはサニー号ではなくタイヨウの海賊団の船。

ルフィたちはサニー号ごとワダツミに助け出されていました。

 

ワダツミは魚人島で自分がしたことを悔いていましたし、ジンベエがビッグ・マムの傘下を抜けてルフィについていくと言ったときから命がけでルフィたちを守ると決めていたのでした。

 

 

そしてそれは他の仲間たちも同じで、魚人海賊団総出でルフィたちを守り船長であったジンベエを送り出そうとします。

 

しかし元船長であるジンベエは船を送り出すためにしていることだと分かっていても仲間をおいて逃げることは出来ませんでした。

自らルフィに船を送り出すための”しんがり”(部隊の最後尾)を務めることを願い出ました。

 

 

「ワノ国で待ってる!!!必ず来い!!!」

 

 

こうしてジンベエは

ビッグ・マムの艦隊の足止めのためをしてルフィたちを逃がすため、その場に残りました。

 

 

その後ジンベエが仲間たちと艦隊の足止めをしているシーンはあるもののジンベエの登場はそれっきりなので今のところ生死は不明。

 

あと生死不明といえばペドロも死んだのかどうかはっきりしないままです。

ルフィたちはペドロが命がけで守ってくれたと認識しているのですが本当にそうなんでしょうか?

 

案外ワノ国に行ってから「おおっ!」ってなる場面でジンベエと一緒に登場してくるような気がしてなりません。

今後の展開に期待ですね

 

 

プリンの恋心

前巻でサンジに最後のお願いをしていたプリン。

まあみんな想像がついていたと思いますが、最後にプリンは口づけをしていたようです。

 

「ありがとう

さよなら・・・」

 

泣き笑いの表情でサンジを見たあと、プリンは自分の能力を使って口づけをした時の記憶を抜き去りました。

だからサンジにはプリンの最後のお願いが何だったのかはさっぱり分からない状態です。

 

そしてプリンは一人、自らが能力で抜き取りフィルム状になったサンジの記憶を見つめ涙を流していました。

 

二人の立場は敵なのだからサンジへの気持ちが実ることはありません。

だからサンジ自身には何の気持ちも残させず自分だけの思い出にしておくことにしたのでしょう。

 

自分の記憶を書き換えることも出来たでしょうがそうしなかったのは、自分のことを完全に忘れてほしくないという思いがあったんじゃないでしょうか?

 

 

ワンピースに初めて登場した恋愛要素(ハンコックのはちょっと違うとおもう)でしたが、最後はかなり悲しい結末になりました。

 

それにしても今回は過去最高にサンジがかっこよかったですね。

こんなん好きになって当然だって男のぼくだって思います。

また新たにファンを増やしたでしょうね。

 

 

事件後の懸賞金

ルフィのやったことは「麦わらのルフィが周到な計画でビッグ・マムの城を壊滅させた」「8億と10億の幹部を倒した」「五人目の皇帝現る!」と新聞で大きく報じられました。

 

そしてサンジは”ヴィンスモーク・サンジ”として懸賞金が3億3000万ベリーにアップ。

一方ルフィは1億5千万ベリーにダウン・・・あれ?

 

 

しかしこれも予想がついたと思いますがルフィが桁を見間違えていただけ。

実際は15億ベリーになっており3倍もの額に跳ね上がっていました。

 

ちょっと上がりすぎな気もしますが、ルフィがやったことを拡大解釈していればこれくらいになってもおかしくないのかな?

 

レヴェリー(世界会議)開幕

4年に一度で開催されるレヴェリーのため、世界各国の王が聖地マリージョアに集まっていました。

 

その中にはビビやしらほし姫、ドルトンやくれはといったルフィたちとも深い関わりがあった人物が何人もいました。

 

そんな懐かしのメンバーが初めて会うにもかかわらずレベッカを中心にルフィのことを話して意気投合している場面は見ていてなんだか和んでしまいました。

どんどん懸賞金と悪名が高まっていてもみんなルフィのことが好きなんだなー

 

 

それと個人的にうれしくなったのですが・・・

 

 

 

コビーが”海軍本部 大佐”になってるじゃん!

 

 

1巻で海軍将校になると宣言してから90巻を経て、ついにコビーはそれを実現させたのです。

45巻でルフィに再会した時に「大将になってみせます!」と言っていましたが、それが実現する日もそう遠くないかも・・・?

 

ちなみに海軍本部大佐という立場でありながらルフィに憧れを抱き続けているようで、ルフィの新聞記事を涙を流しながら見ていました 笑

 

 

ワノ国上陸 

ルフィたちよりもひと足早くワノ国に上陸していたゾロ、ウソップ、ロビン、フランキー。

 

ワノ国の将軍である「黒ずみオロチ」で、それに従う役人はカイドウの息にかかっているため、騒ぎを起こせばたちまちカイドウの耳に届いてしまいます。

だから仲間がそろって戦いの準備ができるまでは国の住人として静かに任務を果たすことに。

 

フランキーは大工、ウソップは”ガマの油”を売る証人、ロビンは芸者として国の住人になりすましていました。

ウソップはかなり様になっていたので、正直海賊より商売するほうが向いてるんじゃなかと思えました 笑

 

 

一方ゾロはワノ国で起きていた辻斬りの犯人の疑いをかけられて奉行に捕らえられて切腹をさせられようとしていました。

しかしその場で真犯人から血の匂いを感じ取り、切腹用に差し出されていた切腹等の斬撃で犯人を切ってしまいます。

 

騒ぎを起こさないようにということは理解していたものの状況的にもゾロはそれができなかったようで今後どうなることか。。。

 

 

そしてルフィたちも島付近の激しい海流や鯉の群れに遭遇しながらもなんとかワノ国に上陸。

仲間とはぐれてしまったルフィが刀をもった狒々(ヒヒ)と対面したところで90巻は終わります。

 

 

90巻で出た新しい謎

 

シャンクスと五老星はつながっていた?

レヴェリーが始まったさなか、五老星はある人物とバンゲア城の「権力の間」で会っていました。

 

それがシャンクス。

ルフィに麦わら帽子を預けた本人であり、海賊王に最も近いとされる”四皇”の一人である海賊です。

要件は”ある海賊について”でしたが、それが誰のことでどういう話だったかは今は分かっていません。

 

そもそも五老星とは天竜人の最高位にあたる5人です。

そんな5人がどうしてシャンクスと話す時間を設けるのか?

シャンクスとどういう関係があるのか?

 

今後の展開にも大きく関わってきそうです。

 

 

謎の人物”イム”

バンゲア城内には”空の玉座”と呼ばれる場所があります。

玉座の周りには20本の刀が刺されていて、これは世界を創造した最初の20人が800年前にたてた各国の王は皆平等で独裁の欲は持たないという誓いを意味しています。

 

 

誰も座らないことが平和の証であり、各国の王でも座ることが許されないのが空の玉座。

しかしそこに座って五老星がひざまずいて話を聞こうとするイムと呼ばれる謎の人物が登場しました。

 

歴史より消すべき”灯”がまた

お決まりでしょうか?

 

このようにイムに尋ねる五老星。

今までもイムの指示で誰かを歴史から消していたことを思わせる言い方です。

 

もしかしたらロビンの故郷であるオハラを消したのも、ついでに言えばモリアをドフラミンゴに消させたのもイムの指示だったのでしょうか?

 

ポーネグリフに書かれている世界の歴史と世界政府は大きな関わりがありそうですし、もしかしたらワンピースのラスボスになる人物かもしれません。

 

 

ワンピース90巻のまとめ

どうもワンピースは8割は書ききっているらしいですが、90巻にしてまた新しい謎が出てきました。

 

展開的にその謎の真実がはっきりするのは数年後になりそうですが(笑)、そこも含めて楽しみにしておきましょう!