「『ぼっち・ざ・ろっく!』のアニメは面白い?」
「『ぼっち・ざ・ろっく!』を観た人の感想を知りたい」
アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』は、極度の人見知りでコミュ障の主人公・後藤ひとりが、バンド活動を通して成長していく姿を描いた作品です。
ガールズバンドを題材にした作品では『けいおん!』がありますが、けいおんが軽音部を描いているのに対し『ぼっち・ざ・ろっく!』はライブハウスで活動するバンドを描いています。
この記事では、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の全話感想をまとめていきます。
- アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の概要を30秒で解説
- アニメ『ぼっち・ざ・ろっく』の全話感想・あらすじまとめ!
- 第1話感想・あらすじ:陰キャ・人見知りの描き方がリアル!人気爆発なるか?
- 第2話感想・あらすじ:ライブハウスでバイト開始!風邪をひく努力は共感できる
- 第3話感想・あらすじ:新キャラ喜多ちゃん登場で百合要素もプラス!これはかなり面白くなるのでは…?
- 第4話感想・あらすじ:撮影したアー写を部屋中に張り出すのは…笑
- 第5話感想・あらすじ:8割アニオリで大絶賛!独自演出多数の高クオリティ
- 第6話感想・あらすじ:新キャラ登場と初路上ライブ!ぼっちちゃんが不憫でならない…笑
- 第7話感想・あらすじ:バンドメンバーを自宅でおもてなし!大胆な改変が見事にハマる
- 第8話感想・あらすじ:台風の中、結束バンド初ライブ!ぼっちちゃんが覚醒する
- 第9話感想・あらすじ:念願(?)のバンドメンバーとの外出!喜多ちゃんが陽キャすぎた←
- 第10話感想・あらすじ:ぼっちの葛藤に反し文化祭ライブ出演が決まるが…
- 第11話感想・あらすじ〜ついに文化祭スタート!最終回への引きが期待しか持てない
- 第12話:最高の文化祭ライブ回!本当に素晴らしいアニメでした
- 総評:これこそアニメ!どんどん面白くなっていく素晴らしい作品でした
アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の概要を30秒で解説

- 放送:2022年10月〜12月
- 原作:『まんがタイムきららMAX』連載中(2022年12月現在既刊5巻)
- 制作会社:株式会社CloverWorks
アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』は、はまじあき先生が連載している4コマ漫画が原作です。
『まんがタイムきららMAX』連載中の作品で、アニメファンの中では「きららアニメ」と呼ばれるものです。
原作ファンからも好評で「色がつくだけでこんなに変わるんだ」という感想も見受けられました。
毎話放送ごとに評価を上げており、日本だけでなく海外でも人気。海外のサイトでは、連続1位を獲得しています。
アニメ『ぼっち・ざ・ろっく』の全話感想・あらすじまとめ!
ここからは、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の全話感想を順番に書いていきます。
若干のネタバレを含むため、未視聴の場合はご注意ください。
第1話感想・あらすじ:陰キャ・人見知りの描き方がリアル!人気爆発なるか?

極度の人見知りで陰キャな少女、後藤ひとり。バンド活動に憧れギターを始めるも友達が出来ず一人で練習する毎日。
ある日“結束バンド”というバンドでドラムをやっている伊地知虹夏に声をかけられ1日だけサポートギターをすることに……
陰キャ・人見知りの描き方がかなりリアル! キャラがいいので、全体的に流れるように観れました。
CloverWorksによる作画の安定感も素晴らしいですね。
今後は演奏シーンがどうなるかが期待ポイント。 ちなみに『けいおん!』と比べるとどうなんですかね?見てないのでわからない…
何にしてもポテンシャルの高さを感じる良い作品でした!
第2話感想・あらすじ:ライブハウスでバイト開始!風邪をひく努力は共感できる

結束バンドの活動を始めることになる3人。
ライブを行うにはノルマがあると分かり、お金を稼ぐためにひとりは泣く泣くライブハウスSTARRYのアルバイトを始めることになる。
人との交流が苦手なひとりは明日に迫る初日に向け、とある策を講じる。
ぼっちちゃんの陰キャの思考、共感できるところがめちゃくちゃあるな…1,000歩くらい進んだ感じしてたのに1歩って言われてショックなのも分かる。
嫌なことから逃げたい時に風邪ひきたいと思ったことはぼくもある。でもそういう時に限って風邪にならないんですよね 笑
まあ、ぼっちちゃんみたいに実行に移すのは稀。ぼっちちゃん行動力はあるけど、方向性がズレているんだよな←
とはいえ逃げずにライブハウスでバイトしたのは、ぼっちちゃんにとって大きなこと。ぼっちちゃんの成長が感じられる回でした!
第3話感想・あらすじ:新キャラ喜多ちゃん登場で百合要素もプラス!これはかなり面白くなるのでは…?

アルバイトを経てコミュ力が急成長!することもなく、クラスメイトにうまく話しかけられず今日も学校でぼっちでお昼を食べるひとり。
新メンバーを探していた虹夏のことを思い出し、ギターが弾けるという陽キャで人気者の喜多に声をかけようと思うものの……
新キャラ喜多ちゃんが出てきたことで、百合要素が加わって良い!
ぼっちちゃんの少し人と話せたら成長した感じがするのすごいよく分かる。後日全然変わっていないことに気づいて絶望するんですよね 笑
まだ3話だけど、毎回どんどん面白くなっていくのがすごい。この感じで突き進んだらとんでもないことになりそう…!
それにしても「私のような人間は、1日(学校に)行かなかっただけで存在を忘れられる」という、ぼっちちゃんの発言悲しすぎる←
第4話感想・あらすじ:撮影したアー写を部屋中に張り出すのは…笑

喜多も再び結束バンドに加入しメンバーも揃い、バンドとして本格始動。
そんな中、リョウがオリジナルソングの作曲をし、その作詞をひとりは任されることになる。
ひとりは作詞を通してバンドらしさと自分らしさの違いに思い悩む。
喜多ちゃんの「キターン」からはゆるゆりの「アッカリ~ン」を思い出すな 笑
動画投稿をやっている時点で、承認欲求モンスターはある程度誕生している気もするけど…
全くうまく言えないけど、リョウのあの雰囲気すごい好きです←
ぼっちちゃんが友だちと初めて写真撮って喜んでいる気持ちはすごいよく分かる。ああいうの嬉しいものですよね。
ただ嬉しいからといって、大量にコピーして部屋中に貼るのはやりすぎ!
第5話感想・あらすじ:8割アニオリで大絶賛!独自演出多数の高クオリティ

オリジナルソングも出来上がり、いよいよライブだと意気込む4人。星歌に出演させて欲しいと頼んでみたものの、まずオーディションを受けろと突っぱねられてしまう。
ひとりは最近の激動の日々を振り返りとある決心を固め、オーディションに参加するのだった……
実に8割がアニオリ…!原作の良さを引き出しつつ、アニメならではの表現を入れてくるのが見事!
アニメ1話の時から鍵だと思っていた演奏シーンは、まったく問題なさそうです。
演奏後にぼっちちゃんが吐いてしまったところで、日本のダムの映像を入れてきたのには笑ってしまいましたね 笑
ぼっち・ざ・ろっく!は面白さゆえに、海外も含めて評価が上昇中。まだ5話なので、今後の伸びが期待できます。
これは円盤売上1万枚は固いのでは…?気が早いですが続編希望です!
第6話感想・あらすじ:新キャラ登場と初路上ライブ!ぼっちちゃんが不憫でならない…笑

ライブの出演のためチケットノルマ5枚が結束バンド各々に課せられた。友達がいないひとりは家族だけではノルマに満たないことに気づき絶望する。
宣伝のためにビラを配ろうとしていたところ、路地裏で酔っぱらっている廣井きくりに出会うのだった。
ぼくも吹奏楽の演奏会のチケット売ったことあるけど、大変なんですよね。
正直友だちがいても難しい気がするけど、バンドだったらいけるのか…?
酒に溺れるぼっちちゃんの未来予想図やきくりとのやりとりに笑いつつも、ぼっちちゃんの成長も感じられるいい回でした。片目開けるのと両目開けるのは、大して変わらないのでは?
「この子は絶対上がってくる!私の勘は当たるんだ!」の場面は、胸が熱くなりますね。
しかし本当にチケット全部売ったのに、全然信じてもらえていないぼっちちゃんが不憫でならない 笑
第7話感想・あらすじ:バンドメンバーを自宅でおもてなし!大胆な改変が見事にハマる

季節はすっかり夏に。ライブで着るTシャツのデザインを考えるために、ひとりの家に集まることになった喜多と虹夏。
家に誰かを呼ぶことが初めてのひとりは、無事に2人をもてなすことが出来るのか!?
友だちが家に来てくれるのは嬉しいですよね。それが初めてだったら尚更ですが、ぼっちャンのもてなし方は極端 笑
ぼっちちゃんが玄関の扉を見つめていた場面からは、玄関を開けるのは家族だけではないことを感じているようで印象的でした。
ちなみにぼくはアニメでした観ていないので知りませんでしたが、今回もほとんどがアニオリで構成されていたとのこと。
大胆な改変をしつつ、それがハマっているのは見事です!
第8話感想・あらすじ:台風の中、結束バンド初ライブ!ぼっちちゃんが覚醒する

ライブ当日。台風の影響で呼んでいたはずの家族や友達から続々とキャンセルの連絡がきてしまう。
直前になってもお客さんはまばら、重い雰囲気のなか結束バンドは4人としての初ライブを迎える。
毎話面白いけど、今回は特に面白かった…!
1曲目の時は演奏が噛み合っていなかったですが、それがセリフだけではなく音でもちゃんと表現されてましたね。明らかに下手なバンドの演奏になっていた←
それが2曲目でぼっちちゃんが覚醒してバンドを引っ張りだしてからは、ちゃんと演奏がまとまっているのがはっきり感じ取れました。
オーディションの時は、ぼっちちゃんの演奏に虹夏とリョウが驚いている様子が描かれていました。
喜多ちゃんの姿が描かれなかったのは、初対面で演奏を聴いた印象から「ぼっちちゃんはギターが上手い」と思っているからでしょう。
それが8話では、喜田ちゃんも含むメンバー全員がぼっちちゃんの演奏に驚いている様子でした。それだけぼっちちゃんの演奏がずば抜けていたことが、ここから伺えます。
第9話感想・あらすじ:念願(?)のバンドメンバーとの外出!喜多ちゃんが陽キャすぎた←

ライブも成功し充実した夏休みを過ごせると思っていたひとり。
結束バンドのみんなと遊ぶために予定を空けている(入れる予定もないけれど)が誘われる気配がない。
様子がおかしくなっていくひとりを見て、遊んでいないことに気づいた面々は江の島に遊びに出かけるのであった。
ライブ以外で4人がそろっているのは4話以来…?喜多ちゃんを中心に、4人の良さが出た回でした。
ぼっちちゃん・リョウだけでなく、虹夏もインドアなんですね。割と喜多ちゃんよりのタイプだと思っていましたが 笑
ぼくは社員旅行で江ノ島に行ったことがありますが、アニメで描かれている風景がかなり忠実で細かく作っているなと感じます。
ラストで学園祭のポスターが映し出されたので、次は学園祭で演奏するということなんでしょう。
そうなれば、ぼっちちゃんのギターを始めた当初の夢も叶いますね。
第10話感想・あらすじ:ぼっちの葛藤に反し文化祭ライブ出演が決まるが…

新学期が始まりひとりの学校では文化祭の準備が始まった。体育館のステージでの出し物が募集されていることを知ったひとりは、バンドで出演してチヤホヤされたい欲求と、緊張で失敗した時の恐怖の狭間で揺れ動く……
文化祭ライブに出たいという思いがありつつ、失敗した時の不安が大きく決断ができないぼっちちゃん。
客観的に観ていると出ればいいじゃんと思いますが、自分がぼっちちゃんの立場だったらきついですね。よほどの陽キャじゃないと決断は難しい。
最終的にはきくりのバンドのライブを観たことも後押しとなり、文化祭に前向きになったぼっちちゃんですが、何やら文化祭中にいなくなった様子。やっぱり怖くなったか、メイド服が嫌すぎたといったところ…?
全体的には相変わらず面白く良かったですが、ライブ会場や駅にいた人が灰色に塗りつぶされていたのは違和感があり残念。せめて色はつけてほしかったです。
第11話感想・あらすじ〜ついに文化祭スタート!最終回への引きが期待しか持てない

文化祭初日、虹夏とリョウはひとりのクラスのメイド喫茶に遊びにきた。喜多とともに不在のひとりを探し、4人合流した後は文化祭を回る。そして2日目のライブに向けて準備を進めるのであった。
ぼっちちゃんがいなくなったのは、メイド服が嫌すぎたことでしたね。結局その格好でバンドメンバーと文化祭を回っていましたが 笑
「ダーウィンが来た」みたいなシーンが入るのはなんだか笑ってしまう。『ぼっち・ざ・ろっく!』のこういう演出はやっぱり好きですね。
ライブ会場には人気者の喜多ちゃんを観に来ている人が多かったものの、中にはぼっちちゃんを応援してくれる人もちゃんといました。
ぼっちちゃんの現実が変わっていることが顕著に感じられて良かったですね。
そしてまさにこれから演奏が始まるという場面で、11話が終了。
この引きは、次の最終回に期待しか持てない!最終回みたいだった8話を超えてきそう…!
第12話:最高の文化祭ライブ回!本当に素晴らしいアニメでした
バンドを組み様々な人たちに出会い、ひとりでは今まで見えてこなかった景色がそこには広がっていた。スティックが1曲目へのカウントを刻み、結束バンド4人の文化祭ライブがいま始まる。
今回はオープニングなしで、文化祭の1曲目からのスタート。多分そうくるだろうなと思ってましたが、文化祭1曲目がアニメのオープニングみたいで印象的でした。
ぼっちちゃんの弦が切れるトラブルがあったものの、喜多ちゃんのフォローによりなんとかソロも決めて乗り切る。普段の関係性も含め、この4人はバンドとして相性が良いなと感じます。
ライブの後から喜多ちゃんが「後藤さん」ではなく「ひとりちゃん」って呼ぶようになったのはなんだかキュンとしてしまいました←
(百合要素大好きです)
正直8話は超えてこなかったかなと思うものの、文化祭ライブのシーンはぼっちちゃんの成長も感じられて目頭が熱くなりました。まるで親のような見方だな 笑
あまり最終回としての締まりはない気がしますが、それは続編を作る気持ちがあるからだと考えて期待しておきます!
総評:これこそアニメ!どんどん面白くなっていく素晴らしい作品でした
全話見終えたぼくは、震えそうなほど感動しています。
ストーリーの良さはもちろんですが、アニメとしての完成度が本当に素晴らしいのです。
絵が綺麗なのは当たり前として、8割アニオリにする大胆な改変もちゃんと成立しているし、アニメ独自の演出も面白い。
制作時の原作に対する強い愛を感じるし、それがなければこんなクオリティのアニメ作れないと思うんです。
ぼくは2022年に毎期5〜8作のアニメを観ており、これまでもアニメはいろいろ観てきました。しかし、アニメのクオリティに感動したのは『ぼっち・ざ・ろっく!』が初めてでした。
抽象的で申し訳ないですが「これこそアニメ!」「アニメってこういうことだよね」という感じです。







