
はっきり言い過ぎ 笑
モテない人生です
どうも、気持ち悪くてモテない男のリュウです。
いやーモテない、モテない←
ぼくも気づけば26歳。
周りには結婚する人も増えてきて、部活の後輩の女の子にいたってはもう子どもまでいる。
しかし!モテないぼくには全然彼女が出来ず、恋活はしてるものの彼女が出来る気配はありません。
あれ?もしかしてこのままずっと出来ないのか??
冗談じゃなくほんとにそんな気がする。
いったいどうすれば・・・?
モテる行動をすることもいいですが、まずはモテない原因をはっきりさせることじゃないでしょうか。
そしてそのために最適なのがこの本です。
『すべてはモテるためである』
タイトルからしてはっきり言ってきますね 笑
恋愛本は世の中にいくつもありますが、そのほとんどは上から目線でエラそうで何より対して参考になりません。
しかし数ある恋愛本の中でこの本は実践して結婚した40代が出ている唯一の恋愛本です。
世の中のモテない男性はこの本に書かれている気持ち悪い男のタイプのどれかに必ず当てはまっています。
言うまでもなくぼくもです 笑
なお女性にはこちらの本がおすすめ。
この2作を合わせて読むとさらに効果的です。
なぜモテたいのか?どういう風にモテたいのか?
モテたいという気持ちは誰もが抱くもの。
そりゃモテるのとモテないのだったらモテる人生のほうがいいと思いますよね。
ですがモテたいのはどうしてなんでしょう?
別にモテないからって死ぬわけではありません。
モテなかろうが恋愛をしなかろうが別に生きていく上で何の問題もないはずです。
それに誰もがモテたいという気持ちを持っていながらも、どういう状態がモテるというものかをはっきり定義しているものはありません。
モテるっていうのが何なのかは人によって違ってきます。
一般的には不特定多数の女性に好意を寄せられるのがモテる状態かもしれませんが、ぼくにとってはそんなのめんどうだしモテるということではありません。
ぼくにとってのモテるとは”自分が好きになった人に好意を持ってもらい、告白をして付き合える”ことを意味しています。
▶モテるということが、かりに「セックスに不自由しない」という状態だとするなら、あなたは、誰とセックスしたいのか?女なら誰でもいいのか?
▶だとしたら、それはなぜだ?「生まれてからまだセックスを一度もしたことがないから、とにかくしてみたい」のか?
▶風俗(援助交際をふくむ)を利用することはあるけれど「やっぱりお金を払わないセックスを経験しないことにはダメだ。このままでは男として不完全だ・・・」と思うからか?
▶ようするにあなたは自分のことが嫌いで、「あんまりセックスしたことがない自分」や「売春しかしたことがない自分」というのが【その嫌いな自分】の象徴で、「愛のあるセックスさえできるようになれば自分は変わることができる」って思ってる、のか?
このような質問を約6ページにわたって続けていて、読者に『モテるとはどういうこと?なぜモテたいのか?』ということを徹底的に考えさせることから始まります。
高校球児だって甲子園という明確な目標があるからこそ何をすればいいかを考えて練習していくことができます。
モテるためにはまず自分が恋愛に何を求めているのかをはっきりさせることが重要だということです。
モテない「気持ち悪い」男とは
女性からキモチワルがられる男たちを、
▶そもそも、ものを考えるという習慣がなかった。→バカ。
▶考えすぎて臆病になっていて、ちゃんと考えられなくなってしまった→暗い人。
このどっちかである、と分類してみます。
気持ち悪いからモテない、と言っていますがこれはもちろん外見のことではありません。
顔が悪くてもモテる男がいるように、顔がよくてもモテない男もいます。
その違いは一言で言えば気持ち悪いかどうかによるものです。
より具体的にいうのであれば
1.かんちがいしてるバカ、臆病なのにバカのふりをしている
→かんじわるいバカ
2.バカなのに臆病、考えすぎて臆病
→暗い人
ということです。
本を読めば分かるのですが、世の中のモテない男は例外なくこの中のどれかに当てはまっています。
ちなみにぼくは『考えすぎて臆病→暗い人』です。
『バカ』と『暗い人』の特徴と治し方を詳しく解説
モテるためにはどうすればいいか?ということも書いてあるんですが、その前にまずモテない原因である『バカ』と『暗い人』の特徴を理解することと治すことから始めていきます。
その段階に入るまでに自分がどう気持ち悪くてモテないかということは、本を読んでいればだいたい分かっています。
ではぼくのように臆病でモテていない人はバカについての項目を読まなくていいかといったらそんなことはなく、絶対に両方読んだほうがいいです。
なぜなら本当は臆病な上にバカであって、そのことに気づいていないバカである可能性もあるからです。
その逆に臆病だと気づいていないということも十分ありえます。
自分のことは自分が1番分かっていないものですからね。
ぼくは臆病でモテないと思っていたので、バカについての部分はあまり関係ないだろうと思いながら読んでいました。
するとこんなことが書かれているのです。
と、ここまで読んで「そーそー、そういう、かんちがいしてるバカって、いるいる。キモチワルいんだよなー」って笑ってる、あなた。
『これは自分には当てはまってないだろう』と思って読んでいると、こんな感じで心の中を覗いているの?と思うほど的確なタイミングで問いかけてきます。
そして「自分には当てはまらない」といううぬぼれを見事に打ち砕かれ、『もしかしてバカも当てはまっているんじゃないか・・・?』って思わせられます。
このようにこの本では『あなたがモテないのは気持ち悪いから。そしてこんなふうに気持ち悪いんだ!』ということを徹底的に叩き込んできます。
もしかしたら泣いてしまうかもしれません。
しかしすべてはモテるため。モテたいなら読んで確かめてみてください。
気持ち悪くなくなった後は?
モテない原因である気持ち悪さをなくせたとしてもそれではあくまで『いい人』です。
いい人だったらモテるわけではありませんよね?
それどころかいい人のままでは結局モテないままで、気持ち悪いよりはマシなだけです。
【いい人】であるあなたは、交友関係や職場や、コミュニティ・サークルでの人間関係の中で必要以上に自分のキャラを「ワキ役」だと決めてしまってはいないでしょうか。
もう【バカ】でも【臆病】でもなくなったのに。
いい人なだけでは女の子に気づいてもらえないのです。
しかしだからといって目立つキャラクターになる必要はありません。
ではどうすればいいかは本を読んで確かめてみてください。
「すべてはモテるためである」まとめ
世の中の恋愛本ってもうすでに恋愛がちゃんとできる人に向けているようなところがあります。
しかしそもそも書かれていることを実践できない人もたくさんいます。
この本は痛いところをついてくることも含めて、恋愛に悩む人のために書かれている”真の恋愛本”だと言えます。
- 女の子にモテたいと思っている人
- 長年彼女がいない人
- なぜモテないか分からない人
こんな人はぜひ読んでみてください!
こちらの本と合わせて読むとさらに男女のことが分かります。








