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9年来のファンが厳選するMr.Childrenのおすすめアルバム7選

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こんにちは、ミスチルファン歴9年のリュウです。

 

ぼくの好きな音楽を振り返ってみるとBUMP OF CHIKENに始まり、邦ロックばかりを好んで聴いています。

どちらかというとJポップは毛嫌いしていて、全然聴いて来ませんでした。

 

そんなぼくでもミスチルは9年も聴いています。

数あるJポップの中でもミスチルは別格。

ミスチルは日本人の心を揺さぶる方法を知ってますね。

 

ミスチルはもう25年も活動していてアルバムは18枚に及んでいて、これからミスチルを聴こうと思ってもどれから聴けばいいのか迷ってしまいます。

そこでこの記事ではファン歴9年のぼくがミスチルのおすすめアルバム7枚を厳選して紹介します。

 

また記事の最後にはミスチルの曲を全曲無料で聴く方法も紹介しています。

 

それではいってみましょう!

 

 

 

1.シフクノオト

 

 2002年にボーカルの桜井さんが小脳梗塞の病気療養からの復帰後、初めて発売されたアルバム。

タイトルには「至福の音」や、ありのままを聴いてほしいという意味の「私服の音」「至福ノート」など複数の意味が込められています。

 

ポップな曲からヘビーな曲までそろってミスチルらしさがつまったアルバムとなっているのでミスチル初心者には最適な一枚です。

 

とにかく文句なしの完成度で「シフクノオト」というタイトル通り至福の音楽体験になること間違いなしです。

このアルバムを始めて聴いたときは本当に幸せだった。。。

 

 

収録曲

  1. 言わせてみてぇもんだ
  2. PADDLE
  3. くるみ
  4. 花言葉
  5. Pink~奇妙な夢
  6. 血の管
  7. 空っ風の通り道
  8. Any
  9. 天頂バス
  10. タガタメ
  11. HERO

 

おすすめ曲

くるみ

くるみ

  • Mr.Children
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

「くるみ」っていうのは人の名前じゃなく来る未=未来=未来の逆=過去という意味。

つまり未来の自分が過去の自分に語りかけている曲です。

 

 

希望の数だけ絶望は増える

それでも明日に胸は震える

「どんなことが起こるんだろう?」

想像してみるんだよ 

 

この曲は落ち込んでいるときはもちろんのこと、元気なときに聴いても心に沁みてきます。

嫌なこともうれしいことも両方起きるのが人生。

今まであったうれしいことを思いつつ、これからの幸せに向かって進んでいく希望を与えてくれます。

 

 

 

 

「タガタメ」はシングル曲でないながらも人気の高い曲。

 

自分の子どもが犯罪の被害者や加害者にならないようにするにはどうすればいいか、もしも被害者・加害者になったときはいったいどうすればいいのかを6分50秒にわたって自問自答しています。

後半は桜井さんが声を張り上げるように歌っていて、歌詞にこめられた思いが突き刺さってくるようです。

 

最終的にひとつの答えにたどりつくんですが、結局のところこれしかないんでしょうね。。。

ぼくには子どもはまだいませんが将来親になったとしたら、これをやりぬけるかどうかに子どもの将来がかかっているように思います。

 

 

 2.SUPERMARKET FANTASY

 

タイトルとCDジャケットからしてポップを連想させますが、収録されている曲は想像以上にポップ。

これでもか!というほどにキラキラした宝石のようなサウンドが流れ込んできます。

 

亡くなった桜井さんの父親にたいする思いを曲にしたという「花の匂い」がアルバム最後の曲になっていますが、このアルバムは人生そのものを表現しているものです。

ただ歌われている場面は日常の光景であり、前作「HOME」で表現しようとしたものがさらにポップに発展した印象があります。

 

「シフクノオト」に引けをとらないミスチルのポップの完成形

ほんとにもういい曲しかありません。

 

 

収録曲

 

  1. 週末のコンフィデンスソングス
  2. HANABI
  3. エソラ
  4. 少年
  5. 旅立ちの唄
  6. 口がすべって
  7. 水上バス
  8. 東京
  9. ロックンロール
  10. 羊、吠える
  11. 風と星とメビウスの輪
  12. GIFT
  13. 花の匂い

 

おすすめ曲

 

2曲目の「HANABI」

ドラマ「コードブルー」の主題歌に起用された曲で、全3シリーズで主題歌として使われています。

ドラマ効果で再注目されたことで、2017年のレコチョク年間ランキングで2位になりました。

ライブではキーを落としたアレンジで演奏されています。

 

 

さよならが迎えにくることを

最初から分かっていたとしたって

もう一回 もう一回

もう一回 もう一回

何度でも君に遭いたい 

 

よくみると歌詞は「会いたい」ではなく「遭いたい」になっています。

「遭いたい」とは”(好ましくないことに)偶然あう”ということなので、君にあうことをよくないこととして表現しています。

 

なぜなら人との出会いは別れの始まりでもあります。

出会ってしまった以上どういう形であれ別れるときが必ずやってくるので、別れの悲しみを味わうことが耐えられないからこそ「遭いたい」になっているんです。

 

人生は長いように思いますが過ぎてしまえば一瞬だし、終わるときはそれこそ花火が消えるようにあっけないものです。

「HANABI」は人の人生そのものと、人生で起こる一瞬の出来事を歌い上げています。

 

 

3曲目でこのアルバムのリード曲でもある「エソラ」

タイトルは「絵空事」からとったものです。

 

 

やがて音楽は鳴り止むと分かってて

それでも僕らは今日を踊り続けてる

忘れないために

記憶から消すために 

 

この歌詞は「音楽が鳴り止む=命が終わる」「今日を躍り続けてる=今日を生き抜いている」と言っているように聴こえないでしょうか?

 

いつか終わる人生を歌っていながらここまでキレイでポップな曲にしてしまうミスチルの恐ろしさ。。。

歌詞の中にある「心さえ乾いてなければ どんな景色も宝石に変わる」ということをこの曲で自ら証明していますね。

 

 

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3.REFLECTION 

 

「SUPERMARKET FANTASY」があまりに出来がよかったからか、そのあとのミスチルのアルバムはあんまりよくありませんでした。

 

「SENSE」はミスチルが音楽性に迷ってウロウロしているようにしか聴こえないし、「(an imitation)blaod orenge」通称”ブラオレ”は、ミスチルの今後が不安になるような曲の数々。

だいたいブラオレは12曲中8曲がタイアップなり先行配信で発表済みで新曲が実質4曲しかないのはひどい。

 

そんな中で発売されたこのアルバムは、ミスチルがデビューからずっと共同制作してきたプロデューサーの小林武史さんのもとを離れてセルフプロデュースで作られた曲が中心となっています。

まさに原点回帰といえる曲の数々で「ぼくたちのミスチルが帰ってきたぞ!」という喜びを感じさせられました。

 

 

このアルバムは通常のCD+ドキュメンタリーDVDのものと、23曲入りのUSBアルバムの2形態で発売されました。

CDに収録されていない9曲は専用サイトでダウンロードする形になっていましたが、現在は音楽配信サイトで全曲購入できるようになっています。

 

 

収録曲

  1. 未完
  2. FIGHT CLUB
  3. 斜陽
  4. Melody
  5. 蜘蛛の糸
  6. Starting Over
  7. 忘れ得ぬ人
  8. Reflection
  9. fantasy
  10. REM
  11. WALTZ
  12. 進化論
  13. 幻聴
  14. 足音 ~Be Strong

 

 

 

おすすめ曲

 

「進化論」はアルバムの中でも一番シンプルなバンドサウンドの曲。

しかし曲の奥深さは全曲の中でもピカイチです。

 

 

この世界に生まれ持って携えた

使命がもしあるとしたら それはどんなものだろう?

大それたものでは きっとないな

だからと言って どうでもいいことじゃ寂しい気もする 

 

こんな歌いだしで始まるこの曲はこの世界でぼくたちが生きている理由、生き続けられた理由を進化論から考察しています。

よくよく聴けば哲学的なことを言っていますが、難しさも堅苦しさも一切なくフッと耳に入ってきます。

 

哲学的な内容をこんなにも優しく歌い上げるところにあらゆるものを超越した感じがあります。

 

 

 

 

 「REM」はミスチルの曲の中でも1,2を争う激しさのロック曲。

ミスチルにがっかりしてきてたころにこの曲が公開されたのでもうテンション上がりまくりでした。

桜井さんがシャウトしまくりです 笑

 

主題歌になった映画「リアル」のプロデューサー平野さんの「とにかくぶっ飛ばしてくれ!」というオーダーに100%答えた楽曲になっていて、歌詞も自殺未遂で昏睡状態の恋人の意識に入っていくという映画の内容にあったものになっています。

 

ロックなミスチルが聴きたい人、最近のミスチルに物足りなさを感じていた人におすすめの1曲です!

 

 

4.DISCOVERY

 7枚目のアルバムであり、プロデューサーの小林武史さんが当時「今まで最高のアルバムが出来た」と語っていたほどの作品です。

 

このアルバムのころのミスチルはまだロック路線が強めでこの後のアルバム「Q」を経てポップ路線になっていくのですが、ロックなミスチルの中でも一番聴きやすい曲がそろっています。

ハードロック調の曲もあるので、ロックなミスチルを味わうならこのアルバムです。 

 

 

収録曲

  1.  DISCOVERY
  2. 光の射す方へ
  3. Prism
  4. アンダーシャツ
  5. ニシヘヒガシヘ
  6. Simple
  7. I’ll be
  8. #2601
  9. ラララ
  10. 終わりなき旅
  11. Image

 

 

おすすめ曲

ラララ

ラララ

  • Mr.Children
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

9曲目の「ラララ」

全体的にロックな曲が並んでいるアルバムなんですが、中にはこんな明るくやわらかい曲もあります。

 

桜井さんは「ホニャララ」にしたかったようですが、メンバーの反対を受けてこのタイトルに。

ホニャララ、ホニャララって歌うのはちょっとないですよ、桜井さん 笑

 

歌詞自体はなんてことない日常の風景を切り取ってますが、平凡な日々こそ幸せなんだということを感じさせられる1曲です。

 

 

 

終わりなき旅

終わりなき旅

  • Mr.Children
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

ミスチルの活動休止明けに発売された「終わりなき旅」

歌詞がいいといわれるミスチルの中でも圧倒的に感動させられる歌詞です。

もうこれ以上の応援歌はないし、この曲に励まされた人はやまほどいるでしょう。

 

この曲ではなんと転調が9回も行われていて、まるで様々なことが起こる人生そのものをあらわしているかのような曲です。

 

発売から10年たってもこの曲のメッセージは色あせません。

多くは語りません。とにかく聴いてみましょう。

 

 

Kind of Love

 

2枚目のアルバムでミスチルがブレイクする直前のアルバム。

CDジャケットのメンバーが若いな〜 笑

 

今のミスチルに通ずるところが多いポップな曲が多いですが、2作目ですからまだまだ荒削りな部分があります。

しかし今のミスチルのレベルを考えると、『荒削りなミスチル』っていうのが逆に新鮮です。

 

 

そして初期のアルバムとはいえ、今もライブでよく歌われる人気曲が収録されているのも特徴。

初期のミスチル曲と人気曲を抑えたいならこのアルバムです。

 

 

収録曲

  1. 虹の彼方へ
  2. All by my self
  3. BlUE
  4. 抱きしめたい
  5. グッバイ・マイ・グルーミーデイズ
  6. Distance
  7. 車の中でかくれてキスをしよう
  8. 思春期の夏〜君との恋が今も牧場に〜
  9. 星になれたら
  10. ティーン・エイジ・ドリーム(Ⅰ〜Ⅱ)
  11. いつの日にか二人で

 

 

おすすめ曲

 

2ndシングルである『抱きしめたい』

今でこそ初期の代表曲ですが、発売当時はオリコン最高位59位とあまり売れず。

やっぱりあれか、ミスチルは時代を先取りしすぎてたんでしょうか? 笑

 

『抱きしめたい』という歌詞はいろんなラブソングで登場していてありふれた歌詞です。

この曲ではサビで1番力強く『抱きしめたい』という歌詞を歌っているのですが、他のアーティストの曲とは言葉の重みが違います。

 

演奏やサビまでの歌詞にも影響されているのでしょうが、ミスチルが別格のバンドであることがよく現れています。

 

 

 

星になれたら

星になれたら

  • Mr.Children
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

シングルではないですが、これも人気曲。

 

生まれ育った街から離れて新たな一歩を踏み出そうとしている曲ですが、夢をかなえることを『星になれたらいいな』と星にたとえています。

 

星という言葉を使っていることによって、夢をかなえることが儚いもののように思えてきます。

夢をかなえるのは何もいいことばかりではなく、別れであったり犠牲にするものもたくさんあります。

 

それでも夢を叶えたい。

そんなことを星になるという短い言葉で表現しています。

 

 

6.BOLERO

 

ミリオンヒットしか出せないという病気になっていたのかと思うほど異常な人気で、「ミスチル現象」とも言われて売れに売れていた頃のアルバム。

売り上げは300万枚を超えています。

 

「Tomorrow never knows」などのミリオンヒット曲が5曲も収録されているだけでなく、アルバム曲にも名曲が多い初期の傑作。

ポップ路線になってからのミスチルになじみがある人にはややとっつきにくいかもしれませんが代表曲が勢ぞろいで、ファンなら欠かすことのできないアルバムです。

 

 

収録曲

  1. prologue
  2. Everything(It’s you)
  3. タイムマシーンに乗って
  4. Brandnew my lover
  5. 【es】~Theme of es~
  6. シーソーゲーム~勇敢な恋の歌
  7. 傘の下の君に捧ぐ
  8. ALIVE
  9. 幸せのカテゴリー
  10. everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~
  11. ボレロ
  12. Tomorrow never knows(remix)

 

 

おすすめ曲

 

ライブでも定番曲になっている「シーソーゲーム」

このころのミスチルは甘い恋愛の曲から精神論にシフトしていっていて、この曲も恋愛を精神的な面からも表現しています。

 

曲はかなりド派手で聴いているとゾクゾクするほど気持ちが高ぶってきます。

桜井さんじゃなきゃこの曲を表現しきれなかったでしょうし、圧倒的な歌唱力を痛感させられる曲でもあります。

 

もうずるいって。こんなの売れるに決まってるじゃんか。

このころのミスチルは何かに取り付かれていたか病気だったとしか思えません。

 

 

 

ミスチル最大のヒット曲である「Tomorrow never knows」

当時、時代の寵児だった小室哲哉に「この曲には負けてもいい」と敗北宣言までさせた曲です。

 

たった5分ほどの曲で人生の本質をついている名曲中の名曲。

桜井さんはこれを24歳で、しかも30分でほとんど作ったなんて話もありますから天才としかいいようがない。。。

 

名曲というのはこういう曲のことをいいます。

ミスチルファンとかそういうの関係なく、日本人なら聴かなくてはいけない珠玉の名曲です。 

 

 

7.深海

 

5枚目のアルバムで、比較的明るめの『BOlERO』と対になる形で発売されたアルバム。

全体的にやや暗めですが、ヘビーなバンドサウンドを押し出した曲が多くて、ミスチルにロックのイメージを持っていなかった人に衝撃を与えました。

 

 

桜井さんはこのアルバムを『シーラカンス』にしようと思っていてそれをメンバーに伝えたところ『深海?』と聞き返されたことが印象に残ってこのタイトルになりました。

 

 

このアルバムを作っているときは桜井さんの不倫がスキャンダルとして報じられていた頃で、桜井さんは本気で自殺したいと思うほど精神的に追い詰められていたといいます。

また、当時かかえていたストレスを逆手にとって作ったアルバムだとも語っています。

 

 

最近のミスチルの曲はというと明るい曲調が多いし、切ない曲であったとしても歌詞になんらかの救いがあります。

 

それでいうとこのアルバムは全体的に暗めだし、反社会的な歌詞も多くミスチルのアルバムではかなりの問題作。

ファンの中にも『暗い』ということで毛嫌いしている人も多いようです。

 

 

しかしこのアルバムは全曲通して人生そのものを歌っているかのような奥深さがあり、『深海』というタイトル通りここまで人間の内面を表現したアルバムは他にありません。

 

ミスチルの最高傑作は間違いなく『深海』です。

 

 

 収録曲

  1. Drive
  2. シーラカンス
  3. 手紙
  4. ありふれたlove store 〜男女問題はいつも面倒だ
  5. Mirror
  6. Making songs
  7. 名もなき詩
  8. So Let’s Get Truth
  9. 臨時ニュース
  10. マシンガンをぶっ放せ
  11. ゆりかごのある丘から
  12. 花 -Mémento-Mori-
  13. 深海

 

 

おすすめ曲

 

10thシングルの「名もなき詩」

1996年2月発売当時のオリコン最高記録である初週120万枚以上を記録し、最終的には230.9 万枚を売り上げました。

 

 

いやー、しかしこの曲はヤバイ。

聴き手の心を震わせる歌詞、徐々にビルドアップしていく曲の構成。

ラップ調の大サビなんて何回聴いても「来るぞ、来るぞ!」ってワクワクが止まりません。

 

いい曲だと思わせる要素がこれでもかと詰まっていて、しかも無理がなく自然。

まさに売れるべくして売れた名曲です。

 

 

 

11thシングルの「 花 -Mémento-Mori-」

 

ミリオンを超えた大ヒット曲ですが、思いのほかシンプルな曲。

派手なことをしなくたっていい曲はいい曲だし、ちゃんと売れる(評価される)ということがよくわかります。

 

個人的には『深海』というタイトルのアルバムのラストから2曲目にこの曲を持ってくるあたりが粋だなと思います。

 

副題である『Mémento-Mori』とはラテン語で「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」「死を記憶せよ」と訳される言葉。

最近は自然災害が多くほんといつ死んでもおかしくないので、この言葉とこの曲がなおさら響いてきます。

 

 

【無料視聴】ミスチルの曲は音楽ストリーミングサービスで全曲聴ける!

ミスチルは今年の5月10日(デビュー日)からダウンロードサイト及びストリーミングサービスで全曲配信がスタートしました。

現代の音楽シーンの変化を受けてよりよい方法で自分たちの音楽を伝える方法を考えた上での動きです。

 

音楽ストリーミングサービスというのは音楽データをネット回線を通して受信しながら音楽を聴くサービスであり、youtubeの音楽版と考えたらイメージしやすいかと思います。

 

音楽ストリーミングはいくつも種類がありますが、ほとんどは月額980円ほどで楽曲数は約4000~4500曲です。

もちろん最新のヒット曲にも対応していて早ければ発売日当日、遅くとも数日以内には聴けるようになります。

 

登録すれば980円で音楽が聴き放題で音楽をたくさん聴く人ほどお金の節約にもなるので、音楽好きだったら利用しない手はないサービスです。

 

 

Iphoneを使っている人には『Apple Music』を使っている人が多いと思います。

しかしApple Musicは曲が突然消える不具合があったり、icloudミュージックライブラリーがめんどくさいなど使い心地が最悪です。

よほどの理由がない限りは使うべきではありません。すぐに解約しましょう。

 

 

おすすめのストリーミングサービスは①Spotify、②AWA、③Amazon Music Unlimitedの3つです。

この3つは使いやすく高音質ですし、もちろんミスチルの曲はすべて聴くことができます。

 

さらに具体的にいうなら

  • 洋楽好き・学生→Spotify
  • 邦楽好き→AWA
  • Amazonプライム会員で、安く使いたい→Amazon Music Unlimited

となります。

 

Spotifyは学生なら月480円、Amazon Musicはプライム会員なら月780円で使うことができます。

 

 

結局のところは自分の好きなアーティストがいるかなどの音楽の好みにもよるので、実際に使ってみるのが一番です。

 

AWAは今なら登録から3ヶ月無料ですし、Spotifyは3ヶ月100円、Amazon Music Unlimitedは1ヶ月無料で使用できます

これだけの期間があればどれが自分に合うかを知れますし、期間いっぱいで解約したとしてもミスチルの曲は十分聴けます。 

 

まずは気になるものに登録して体験してみましょう!

 

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Spotify - 世界最大の音楽ストリーミングサービス

Spotify – 世界最大の音楽ストリーミングサービス
開発元:Spotify Ltd.
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AWA - 音楽ストリーミングサービス

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開発元:AWA Co. Ltd.
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