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ポルカドットスティングレイ「一大事」全曲感想&レビュー!フルアルバムに匹敵する完成度の一作だ

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こんにちは、ポルカファン歴半年のリュウです。

今日5月9日、ポルカドットスティングレイの2nd mini album「一大事」がリリースされました。

 

 

まだポルカを知らない人のほうが多いかと思いますが、みずほ銀行やヨーグリーナとコラボしたり、映画の主題歌も決定したりと今どんどん売れてきている注目のバンドです。

 

去年の11月にフルアルバム「全知全能」を発売してメジャーデビューし、なんと半年というスピードでリリースされた今作。

 

収録曲はCDのみのボーナストラックを含めて6曲。

  1. 少女の続き
  2. パンドラボックス
  3. リスミー
  4. 煌めく
  5. ICHIDAIJI
  6. 半泣き黒猫団のテーマ(ボーナストラック)

 

タイトル通り一大事といえる最新作を1曲ずつレビューしていきます!

 

1.少女の続き

1曲目は失踪感のある曲をイメージしていたので、意外な始まりでした。

「最後の一撃」というフレーズがイントロからいきなり印象的です。

 

失恋の曲なんだろうなと思って聴きすすめていましたが「校舎の窓」とか「チャイム」って歌詞が出てくるので、学生の恋を歌っているでしょうね。

この曲でいう少女っていうのは恋をしている状態のことで、”少女の続き=恋の続き ”

そんなふうに感じたのですがどうでしょう?

 

明日から君は知らない顔して

同じように笑うでしょう

やっぱり無理だな

知らない顔して帰らないで

ここに来て 

 

恋人だった二人が別れて友達に戻るっていう選択をすることになったものの、そのことをまだ受け入れられず未練が残っていることを感じさせます。

間奏のギターソロが悲痛な思いを表現しているように聴こえてきて、1曲目から心をつかまれる曲です。

 

少女のつづき

少女のつづき

  • ポルカドットスティングレイ
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

2.パンドラボックス

こ、これはかっこいい・・・!

ギターのかき鳴らし方が「シンクロニシカ」を彷彿とさせてきてワクワクします。

「少女の続き」から印象をガラッと変えてきました。

 

各楽器がかなりの超絶テクの演奏を続けていて、ポルカの演奏技術の高さが分かります。

これだけ複雑なリズムを繰り返して、それでいて曲としてちゃんと成立させられています

通なロック好きもこれにはうならせられるんじゃないでしょうか?

MVなんかでも雫さんが目立ちがちですが、ポルカはメンバーみんながすごいんです。

 

言うだけ言って終わるのは

楽で羨ましいよな

その自己愛とダンスを続けていろ 

 

かなり強い言葉で雫さんの怒りのような思いが歌われています。

ぼくは聴いていてネット上で批判してくるアンチを連想しました。

ポルカも売れてきたし、そろそろアンチも出てくるころでしょうね。。。

 

この曲はライブで絶対盛り上がりますね。

新しい定番曲になりそう!

 

パンドラボックス

パンドラボックス

  • ポルカドットスティングレイ
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

3.リスミー

パンドラボックスでインパクトを与えた次は正反対のしっとりした曲。

アルバムの中でこの2曲は対になっている曲だと思うんですが、それを並べた曲順にしてくるんですね

 

ポルカはギターが鳴っている曲が多いですが、この曲ではアルペジオが中心となっています。

しかもかなり音が短い。16分音符、いやもっと短いかな?

歌詞のせいもあるんでしょうが、全体的に夜や夜明け前が思い浮かぶ曲調です。

 

 

あのゲームのディスクを抜いたPS4が

もぬけの殻みたい 

 

この歌詞を聴いた時は雫さんらしいなって思いました 笑

歌詞にPS4が出てくる曲を始めて聴きました。 

 

しっとりしたキレイなメロディで語りかけるように歌われていて癒される曲。

パンドラボックスのあとだからこの曲のよさがなおさら際立ちます。

 

 

リスミー

リスミー

  • ポルカドットスティングレイ
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

4.煌めく

えーっと、「きらめく」って読み方でいいのかな?

見慣れない字で不安になりました 笑

 

爽やかな失踪感のある曲調は「ショートショート」を彷彿とさせます。

こういうストレートな曲があるとなんだか安心します。

 

 

恋に落ちる音を聞いたこと

大げさだなんて、何度も笑っても

視界が輝きだすまま

 

この歌詞から想像できるように片思いの曲ですね。

「煌めく」っていうのは恋をして目の前が輝いて見えるって感じでしょうか。

 

曲調は明るめなものの恋をする切ない感情がにじみ出ていて締め付けられる思いがします。

なんか聴いてたら恋がしたくなってきました 笑

 

5.ICHIDAIJI

 

映画「××しなさい!」の主題歌に決定している曲。

3月からMVが公開されていました。

 

MVはたくさんの人たちの一大事をバナナが解決していくというどういうこと?って思う内容 笑

意味は分からないけど、不思議と何度も見てしまいます。

 

肝心の曲はというとギターのメロディが印象的なポップロック。

タイトルのイメージでもっと激しい曲かなと思っていたので意外でした。

 

正直はじめて聴いたときはそこまでいいと思わなかったのですが、ギターのメロディが頭に残ってしまってヘビロテ状態に。

そして今では聴くと涙が出そうなくらいにお気に入りの曲になってしまいました←え

 

 

明日も少女でいたい

裏腹に自分を

邪魔してやまない

 

少女でいたいという歌詞が1曲目の「少女の続き」とつながっているように聴こえて、この曲は1曲目から続く物語を締めくくる曲なのかなと感じました。

そういえばやけに恋愛の曲が多いし。。。

 

ボーナストラックを除けばアルバム最後の曲なので、エンディングにふさわしい曲ですね。

 

6.半泣き黒猫団のテーマ

CDのみ収録のボーナストラック。

この曲はtwitterで 「#半泣き黒猫団のテーマ」 というハッシュタグをつけてファンの人に自由にツイートしてもらい、そのツイートを歌詞にして曲にするという企画で作られた曲です。

 

だから関連性のない言葉ばかりなんですが、言葉のチョイスがいいのか思いのほかそれっぽい歌詞になっています。

こういうファン参加型で作られる曲はおもしろいですね!

またやってほしい。

 

 

曲の後半はメンバーがセリフみたいに歌詞を言っているんですが、ここのところを聴いていて、「ICHIDAIJI」のMVはこの曲の歌詞からインスピレーションをうけて作ったんじゃないかと思いました。

 

具体的にはこの歌詞。

  • バナナはおやつではない
  • トマト
  • MV最高っすね

 

あんだけバナナを押しているMVなのになんで雫さんはトマトをかじっているのかなと思っていたんですが、バナナも含め半泣き黒猫団のテーマの歌詞から取り入れたと考えたら納得がいきます。

「MV最高っすね」というセリフが歌詞にあったのには感動すら覚えました。

 

ポルカ最高っすね!

 

え、今のもしかしてうまいこと言ったつもり?

 

雫さんが多才すぎる件

歌詞カードの後ろには必ずメンバーの名前と担当楽器が書かれているじゃないですか。

もちろんこのアルバムにもありまして、それがこちら。

 

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雫さん役割多すぎワロタ

 

曲作って歌って、イラスト書いて、MVとゲームの監修までするとかチートすぎるww

 

「一大事」まとめ

ミニアルバムなので6曲のみでしたがどの曲も全然違う特徴のあります。

6曲すべてでここまで違う一面を出せるなんて、ポルカの表現の幅には脱帽です。

 

個人的にはフルアルバムに匹敵するほどの満足度を感じています。

まだポルカを知らない人にも心からおすすめできるアルバムです!

 

 


ABOUT ME
リュウ
リュウ
月間最高4.4万PVのブログ「World's Endで手を繋ぐ」を運営するブロガー /どこまでも続く一生を世界の果てまで好きな人と共に歩いていく過程を発信(予定)/ 恋愛偏差値は0/ スピッツが大好きでファン歴12年目 / 26歳現在彼女なし / マッチングアプリを中心にした恋活を実況中継