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漫画

漫画「チェイサー」1~5巻の感想。手塚治虫のあまりの天才性に打ちのめされる

 こんにちはリュウです。

「チェイサー」という漫画を読みました。

漫画の神さま、手塚治虫の天才性に迫った作品です。

 

 

手塚治虫が漫画の神さまと呼ばれるほどの成果を出せた背景には尋常じゃないほどの無数の作品数がありました。

 

 

漫画家だけでなく、芸術家なども名を残す人はみんな多作です。

ブロガーとしては更新頻度の重要性を感じずにはいられませんでした。

 

「チェイサー」あらすじ

チェイサーの主人公は漫画家の海徳光一(かいとくこういち)。

戦記物が得意で、月に3本の連載を抱えていました。

 

彼は熱心な手塚ファンであり、漫画家として手塚治虫を尊敬しライバル視もしています。

担当編集者との会話では「手塚ってつまんねー漫画書くよな」といいつつも、手塚作品をすべて持っていて作品ごとの特徴も事細かに読み込んでいるガチのファンです 笑

 

手塚治虫が薄い原稿用紙を使っているとしれば同じ物を使い、原稿を投げ出して逃げることがあると聞けば自分も逃走をはかり、結婚したと聞けば自分も結婚しようとするなど、手塚治虫の行動を何でもマネしようとします。

 

ここまで好きなんなら素直にファンだって認めればいいのに。

男のプライドなんですかね(´・_・`)

 

ちなみに編集者たちには海徳が手塚ファンであることはバレバレで全然隠しきれてません 笑

 

物語は海徳の視点で、手塚治虫の天才性に迫っていくかたちで進んでいきます。

 

手塚治虫の生産性の高さが異常

手塚治虫はとにかく多作。

生産性の高さがハンパないです。

月間誌で10本もの連載をこなしていて、のちにマガジン・サンデーなどの週刊誌が出版されてからは週刊連載もプラスで行っていました。

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それだけでもすごいというのにさらに手塚治虫は、アニメ(当時の呼び方で漫画動画)の会社でイラストレーターとしての仕事も始めました。

9時~17時の勤務なので普通の会社員みたいなものです。

つまり会社員として働きながら月10本以上の連載をこなしていたということです。

 

普通なら漫画家はおもしろいアイデアが出ずに悩むものですが、手塚治虫の場合はアイデアがありすぎて書く時間がないことが悩みでした。

いやいや、悩むことがおかしいだろ←

 

さらに手塚治虫は作品のジャンルもめちゃくちゃ多いです。

アトムのようなSF系もあれば西部劇にファンタジー、医療系の漫画もありジャンルの偏りがありません。

 

ではそのすべてがヒットしたのかというとそうではなく、人気が出ず打ち切られた作品もかなりあったようです。

ぼくはてっきりヒットを連発していたと思ってたのですが、手塚治虫クラスでも毎回ヒットさせることはできませんでした。

 

 

ブロガー界で特に影響力の強いイケダハヤトさんはブログ運営で更新頻度の重要性を訴えていて、とにかく大量に記事を書くことを訴えています。

そして本人も毎日7記事以上更新しています。

他にも立花岳志さんというプロブロガーの方も更新頻度を重視しています。

「質より量より更新頻度」が立花さんのブログ論です。

 

ぼくは去年11月6日から年内に40記事更新することを目標に書き始め、45記事更新しました。

多更新を続けたことでランナーズハイみたいな状態になってブログに書くことを自然と考えるようになり、今まで以上にブログの情報収集をするようになりました。

そのころに書いた記事には今も検索で読まれ続けている記事が多いです。

 

また、量をこなしていくことでおのずと質も上がっていきます。

意外な記事が読まれるラッキーパンチもありえますし、ブログは書いてナンボです。

 

しかし最近は記事を書くのに時間がかかりすぎて更新頻度は落ち気味。。。

また更新頻度を上げていかないと(^-^;

 

世界初の連続テレビアニメ制作。経営者としての才能も発揮

アニメ会社で学んだノウハウを生かして「虫プロ」を設立。

世界初の連続テレビアニメ「鉄腕アトム」が放送されました。

設立当初の虫プロは従業員が手塚治虫を含めて20人ほどでお金もなかったため、手塚治虫は10本の連載をしながら動画の仕事もこなしていました。 

 

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10本の連載と世界初の連続アニメ制作。

どちらか一つだけでも神業だというのにそれを同時進行で手塚治虫はやっていたのです。

もう意味が分からない。

本当に人間なんでしょうか・・・?

 

これをブロガーに例えるなら、イケハヤさんが今のブログの更新頻度そのままでHIKAKINやはじめしゃちょーレベルのyoutuberとしても活動し、フリーランス関係の会社を立ち上げるようなものです。

そんなことされたら凡々凡人ブロガーのぼくは頭がおかしくなります 笑

 

 

虫プロはアトムを安い制作費で作っていたため売り上げをまったくといっていいほど出すことができておらず、「手塚は経営者としては幼稚園児以下」と言われるほどでした。

しかしのちにアトムのグッズ発売と海外へのアニメ配給で莫大な収益をあげます。

虫プロは赤字続きの会社から一転、超優良企業に成長します。

 

ここまで計画していたからアトムを安く作っていたんじゃないか、と言われるほどに評判をひっくり返し経営者としての才能まで発揮します。 

 

漫画の才能だけじゃなく商才まであるなんて。。。

手塚治虫をリアルタイムで見ていた同業者は、すごすぎて自分のやっていることがばかばかしくなってくるでしょうね。

 

まとめ

手塚治虫は生涯をとおして多作であり続けました。

晩年には入院しながらも漫画を描き続け、最期の言葉は「仕事をする。仕事をさせてくれ」だったとか。

 

こういうとすごいことに思えますが、ようは漫画を描くのが大好きで自分の大好きなことをやり続けただけなんですよね。

 

ブロガーが読めば刺激を受けること間違いなしです。

ぼくも生産性を上げていくぞ( ・ω・)ノ

 

 

ABOUT ME
リュウ
リュウ
月間最高4.4万PVのブログ「World's Endで手を繋ぐ」を運営するブロガー /どこまでも続く一生を世界の果てまで好きな人と共に歩いていく過程を発信(予定)/ 恋愛偏差値は0/ スピッツが大好きでファン歴12年目 / 26歳現在彼女なし / マッチングアプリを中心にした恋活を実況中継