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富山の吹奏楽団に所属するTuba吹き。音楽を演奏するのも聴くのも好きな「no music no life」な人間。スピッツファン歴は12年。小心者でビビリながらも興味のあることは何でもやってみるタイプ。

絶対聴くべきスピッツのおすすめ曲ベスト32~40位

こんにちは、リュウです。

今このブログでは「スピッツのおすすめ曲ベスト100」を書こうと思っていますが、書きあがるまで下書きに保存しておくと気持ち悪いので小出しで公開していくことにしました。

 

いずれはひとつの記事にまとめるのですが、この記事では32~40位の曲を紹介します。 

 

40.僕のギター

 

僕のギター

僕のギター

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12thアルバム「さざなみCD」の1曲目を飾る曲。

2年7ヶ月ぶりのアルバムということもあってか、初めて聴いたときに感じた感動は今も忘れられません。

 

この曲はなんとも不思議な曲で、たとえばアルバムの真ん中とかに収録されているとあまり輝かない曲です。

しかし1曲目だとこれ以上ない存在感を放つことのできる、最強のトップバッター曲になります。

 

 

なおこの曲が作られたときメンバーは40歳。

こう言っちゃなんですがおじさんの年齢なのに「僕のギター」なんてかわいらしいタイトルをつけて、それでいて違和感がないという少年のような若々しさ

スピッツがこんなに長く売れるのはこういうところが要因なんでしょう。

 

39.海とピンク

 

海とピンク

海とピンク

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1stアルバム「スピッツ」に収録されている初期の曲で、ライブでもよく演奏される定番曲。

海という夏を連想させる言葉がタイトルの含まれているだけあって爽やかな曲・・・のように聴こえますがそんなことはありません、卑猥極まりない曲です。

 

 

ほら ピンクのまんまる

空いっぱい広がる

キラキラが隠されてた

 

 

まず「ピンクのまんまる」というのはピンク色のまん○ということです。

もう卑猥以外のなにものでもありません。

 

空いっぱい広がるってことはたぶん自分の顔の上にあるってことで、まん○のことなんならキラキラっていうのは・・・

いや、もうだめだ!

これ以上はネットでもNGだ!

 

こういういやらしい歌詞を爽やかなメロディに乗せて歌い上げてるわけですが、そうだと分かってもさわやかに聴けてしまうのはスピッツの魔力なのか。

スピッツのすがすがしいほどのエロさを味わってみてください。

 

 

 

 

38.日曜日

 

日曜日

日曜日

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2ndアルバム「名前をつけてやる」の2曲目に収録されている曲。

日曜日のウキウキ感を表現するように王道のロックサウンドになっています。

 

晴れた空だ日曜日

戦車は唾液に溶けて

骨の足で駆け下りて

幻の森へ行く

 

 

しかし出てくる歌詞は「戦車」やら「骨の足」などなんだかカオスな言葉がいくつも出てきます。

たんなる楽しい日曜日ではなさそうです。

 

唾液に溶けたあとに骨の足って出てくるから、ガイコツになっちゃったんでしょうね。。。

「幻の森」が何度も登場するんですが、溶けて骨になっても行こうとする森にはいったい何があるのか?

 

歌詞の意味はほぼ分かりませんが、言葉の使い方が独特で「この言葉を組み合わせるのか!」っていうのが聴いていておもしろいです。

 

初期のスピッツはこのように毒のある歌詞が多いんですが、その中でもこの曲は聴きやすくて歌詞の意味を想像しながら楽しめます。

 

37.エスカルゴ

 

エスカルゴ

エスカルゴ

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激しいドラムロールから始まる、なかなかクセの強いロック曲。

個人的にはこういうクセの強さがスピッツの本質的な部分だと感じています。

 

ぼくはエスカルゴというのは舌の比喩表現じゃないかと思っています。

形や動きもまあまあ似ているし、歌詞の「ざらざらの世界へ」っていうのが性交渉の舐めることと関係するんじゃないかなと。

 

Aメロの歌詞は言葉遊びみたいなものらしく、マサムネさんはこのパターンで歌詞を書けと言われたらまだまだ書けるそうです。

 

そういえばマサムネさんはめちゃくちゃ歌詞が書ける人だと聞いたことがあります。

こういうところにあらわれてるでしょうね。。。

 

 

36.涙がキラリ☆

 

 

ロビンソンの大ヒットしスピッツが大きな注目を浴びる中発売された曲。

95万枚というほぼミリオンの売り上げを記録しました。

 

マサムネさんはロビンソンとは違う一面を見せようとしたと語っており、これ以上ないくらいシンプルだったロビンソンとはまったく違うロックな曲になっています。

 

また、この曲には「ほんとはちょっと触りたい」っていう歌詞があるんですが、これはスピッツらしいちょっとエロい歌詞です。

過去のインタビューでマサムネさんはこう語っています。

 

 

「ほんとはちょっと触りたい」っていうのが「もう一度抱きたい!」っていうよりも俺にとってはやっぱり100倍くらいエッチなんですよ。

(中略)

「ほんとはちょっと触りたい」っていう言葉は、肉体関係のない二人だし、触りたいけど触れない時っていうのが一番グッときてる感じかなって。 

 

抱きしめたいとかじゃなく「ちょっと触りたい」と性欲をのぞかせることで好意を表現。

エロさも含めてスピッツらしさを感じられる曲です。

 

35.ホタル

 

この曲が作られる直前のアルバム「フェイクファー」でスピッツは壁にぶつかっていました。

 

それはサウンドが暗く沈んだように聴こえること。

レコーディングで演奏している時と、録音した演奏の音にギャップがあることに強い不満を覚えていました。

 

そしてスピッツはロックサウンドを追及することを決意。

この曲はその時期に最初に発表されたシングル曲です。

 

イントロはギターのアルペジオとマサムネさんの歌声だけでありながら、一瞬で曲の世界感に引き込んでしまうパワーを持っています。

この曲をきっかけにスピッツは新たな一面を引き出していくので、ブレイク後のスピッツを語る上でかかせない曲です。

 

34.心の底から

 

心の底から

心の底から

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シングル「裸のままで」のカップリング曲。

売れようとして無理をしている印象のA面曲よりこっちのほうが気楽に作った感じがして好きです。

 

この曲はメンバーいわく歌詞がクサくて恥ずかしかったのだとか。

そのわりには別の曲で「君のおっぱいは世界一」とか歌っているんだから、どう考えたって恥ずかしがるところが違う。

 

「心の底から愛してる」という歌詞があるように恋心を歌った曲ですが、口笛が主旋律を奏でるなど軽やかで楽しい感じの曲です。

「今でも奇跡を信じてる」「吸い込め 涙のグローリー」という歌詞も出てくるので失恋を陽気に笑い飛ばそうとしているのかもしれません。

 

失恋を思わせるネガティブワードが散りばめられているので、曲調のわりには切なくさせられます。

 

 

 

 

33.アパート

 

アパート

アパート

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3rdアルバム「惑星のかけら」に収録されていて、アルバムの中で特に人気の高い曲。

アパートという言葉からちょっと古びた木造の建物なんかを連想するため、儚げな印象を受けます。

曲は非常にスピッツらしいメロディながらちょっと暗めで、悲しい感情が読み取れます。

 

 

君のアパートは今はもうない

だけど僕は夢から醒めちゃいない

 

 

こういった歌詞から始まるので失恋の歌であることは確かです。

彼女がアパートから引っ越してしまったのでしょう。

 

 

誰の目にも似合いの二人

そして違う未来を見てた二人

 

 

二人は恋人同士ですれ違っていったのかなと思っていたらサビでこんな歌詞が。

 

 

そう 恋をしてたのは僕の方だよ

 

 

ここから想像できるのは曲の主人公の片思いであったこと。

恋人同士でこの言い方はなんだか違和感あるし、付き合ってはいなかったんでしょう。

 

そして「君のアパート」とアパートを中心とした言い方をしていることから、主人公は彼女をストーキングしていて存在も知られていなかったんじゃないでしょうか?

「誰の目にも似合いの二人」というのは勝手な妄想であって、彼女が引っ越していなくなったことで全部が夢になってしまったということかと。

 

ストーカーという形による恋も儚げに歌い上げるスピッツ・・・ロックですな。

 

32.仲良し

 

仲良し

仲良し

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シングル「運命の人」のカップリング曲。

もともとはA面候補で作られていたようで、2分41秒という短い曲ながら切ない感情が痛いほど伝わります。

 

 

いつも仲良しでいいよねって言われて

でもどこかブルーになってた

あれは恋だった 

 

冒頭のこの歌詞だけで曲の全てを表現してしまうスピッツの恐ろしさ。

 

これは友達以上恋人未満の関係で、彼女に恋をしている男の曲です。

仲良しっていうからには友達でしかないわけなので、仲がいいのは喜びつつもブルーになってしまっています。

 

アコギの音から始まるカントリー調の明るく爽やかながらも切ないメロディが喜びと切なさが表裏一体となっている感情が伝わってきます。