この記事は過去に書いたスピッツのおすすめ曲ランキングの記事に追記する情報として書いているものです。
何記事か書いた後にひとつにまとめます。
ランキング51〜55
55.野生のポルカ
新しくライブの定番曲に加わりそうな派手な曲。
ライブでは珍しくメンバーが叫ぶこともあったり曲の最後には全員での合唱もあるので他の曲とは違った盛り上がりをみせます。
僕自身スピッツのライブには何度か行って定番曲をいくつも聴いたのですが、この曲はまだライブで聴けていません。
次のライブでは聴けるかな?
54.若葉
34枚目のシングル曲。
1番がギターのみの弾き語り形式で歌われていて、2番からドラムが入ってくるという構成はスピッツの曲の中でも少なく、シングル曲ではこれのみです。
映画「櫻の園」の主題歌になった曲ですが、タイトルを『若葉』にしているところにスピッツのセンスを感じます。
曲はスピッツらしいしっとりした切ない歌詞とメロディです。
収録アルバムは「とげまる」
53.ハネモノ
26枚目のシングル曲。
この曲が作られるころに9.11のテロがあり、ボーカルのマサムネさんは音楽をやる意味を見失ってました。
そこにカルピスのタイアップの話が来て作られたのがこの曲。
曲を作るうちに「音楽で苦しみを無くすことはできなくても、和らげることなら出来るんじゃないか」と思い始め、この曲にもそんな思いが込められています。
こういった背景があることも影響してかスピッツファンの間でも人気が高いです。
収録アルバムは「三日月ロック」
52.子グマ!子グマ!
タイトルが斬新だから曲名が発表されたときからかなり期待してました。
メンバー全員が50歳を目前とした中でこのタイトルをつけて、なおかつ受け入れられてしまうスピッツの凄さ 笑
曲はポップながらも変則的なリズムで奏でられるややクセのある曲。
大サビではメンバーたちが「子ーグマ!子グーマ!」と合唱しています。
収録アルバムは「醒めない」
51.幻のドラゴン
イントロからギターのかっこよさが際立ってますが、終始ゴツゴツしたサウンドを響かせていてゾクゾクするロック曲。
ギターの音のかっこよさならスピッツの曲の中でも5本の指には入るんじゃないかな?
収録アルバムは「とげまる」