満喫ぶろぐ

2つの吹奏楽団でTubaを演奏する楽器歴10年目。富山県在住。スピッツはたぶん一生好き。小心者でビビリながらも興味のあることはいろいろやってみるタイプ。

「幸せになりたい」と思っている人が絶対に幸せになれない3つの理由

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幸せって何なんでしょうか?

 

人によって何が幸せかは違っています。

お金があるのが幸せな人もいれば家族と仲良く暮らしていることが幸せな人もいます。

 

そして誰もが幸せになりたいと願っています。

お金や家族を求めるのも幸せになりたいから。

人が行うすべての営みは幸せになりたいという欲求からあらわれています。

 

 

ですが世の中には幸せになる方法みたいな本が何冊もあります。

誰もが幸せになりたいと願っているのに幸せになれていない人がたくさんいるからです。

 

残念ですが幸せになりたいと願っている人は幸せになれません。

今回は「幸せ」について考えてみます。

 

幸せだと思えるものを手に入れても満足できない

 

世の中はどんどん進歩していて、今やほとんどの人がスマートフォンを持っていて生活が便利になっています。

これはスマホが「便利」という価値を与えるものであったことで、たくさんの人を幸せにしたからこそ普及しています。

 

 

ですがこれだけ生活が豊かになっていてもぼくたちの幸福度は変わっていません。

 

お金がほしいと誰もが願っているし、結婚してからあれこれ文句をいうようになったり、仕事でより高い成功を求めるし、より便利な生活を求めてAIが開発されています。

 

これさえあれば幸せだ!と思っていたものを手に入れたら、今度は別の物を求めます。

人間の欲求は尽きることがないんです。

 

 

ぼくはおしゃれをすることが好きでよく服を買います。

ほしいと思える服を買えばそのときは満足しますが、何回も着ているうちに別の服がほしいと思うようになります。

 

あれがほしい、これもほしいと次々に求めてしまうことは誰でも経験したことがありませんか?

 

幸せは続かない

仮に大金を手に入れたら幸せになれると思っているとします。

 

そんな人がもし今発売されている年末ジャンボ宝くじで3億円を当てたとしたら?

当たったということに大喜びし、とてつもない幸福感に包まれることでしょう。

 

 

ですがその幸福感は一時的なものです。

当たった時の喜びはすぐに忘れていって、一年もたてば幸福感は宝くじが当たる前の状態に戻ってしまいます。

 

 

それに3億円をただ持っているだけで終わるわけがなく、何かを買うためにお金を使うでしょう。

 

ドバーっと使うかちょっとずつ使うかは人それぞれですが、使うことでお金はどんどん減っていきます。

 

3億円が当たった=手に入れたことが幸せのピークなんだから、お金が減るにつれて幸福度も減っていきます。

 

 

そして幸せは状況によっても変わってきます。

宝くじが当たったことが周りにも伝わって、3年たった今でも深夜に嫌がらせの電話がかかってくるという話も実際にあります。

 

もしこうなったら「宝くじなんて当たらなければよかった」と考えるはずです。

お金があることが逆に不幸になってしまうんです。

 

すでに幸せであることに気づいていない

幸せになりたいと思うということは、「今幸せじゃない」と思っているということです。

 

ですが本当に幸せじゃないんでしょうか?

 

 

ぼくたちはないものばかりに目がいってしまって、すでにあるものにはほとんど目を向けません。

 

お金を例にだすと

  • 着たい服を買えるお金がある
  • 毎日ご飯を食べられるお金がある
  • 車に(電車やバス)に乗れるお金がある
  • スマホを使えるお金がある
  • お酒を飲めるお金がある

などなど。

 

お金がほしい=お金がないと思っていても見かたを変えてみると結構お金を持っていることに気づきます。

なんならお金持ちなくらいじゃないですか? 笑

 

お金だけじゃありません。

人間関係や生活環境など、ぼくたちはすでに満たされていてかなり幸せです。

 

幸せになりたいなんて無理に決まってます。

だってもう幸せなんですから。

幸せなのにどうやって幸せになるんですか?

 

 

幸せになるのではなく、幸せだってことに気づく。

 

これからはないものではなく、今の自分にある幸せに目を向けていきましょう( ・ω・)ノ