このブログは始めてから1年以上たっています。
最初は1000文字越えるのがやっとでしたが今は書きたいこと書いたら2000文字超えることもあります。
続けてきた成果ですね。
ぼくはブログを始めるまでろくに文章を書いたことがないと思ってましたが、ふと思い出したことがあります。
もしかしたらそれがぼくのブログの原点だったかもしれません。
宿題の日記が大好きだった
小1~2くらいだったと思いますが、担任の先生に書く日記の宿題がありました。
休みの日にあった出来事をノートに書いて先生に教える、みたいなものだったと思います。
ぼくはこの宿題がなぜかすごく好きでいつも気合いれて書いてました。
普通は3ページくらいで終わる内容なのにぼくはその日あったことをすべて細かく書くせいでページ数がかさんで10ページ超えることがしょっちゅうありました。
後日先生からのコメントが書かれてノートが帰ってきますが、内容のことについてとたくさん書いていることをほめてもらえていました。
ぼくはそれを「がんばって書くと先生が喜んでくれる」と思うようになって、とにかくたくさん書くというのがぼくにとっての課題になっていきました。
宿題が出たときは「これを書こう、あれも書こう」と日記に書くことを探しながら休みを過ごすようになり、書いているときも楽しかった出来事を思い出しながら書いていました。
書きたいことを楽しんで書いて、それに先生からのコメントをもらう。
小学生のぼくはこれが大好きでした。
これってなんかブログに似てますね。
ユーザーを満足させようと記事を書いたら検索などで読んでくれる人が増えていって、SNSでコメントやいいね!をもらえたりする。
もしかしたら文章を書くことの楽しさを小学校の時に感じていて、だからいろいろなコンテンツがある中でブログを選んだのかもしれません。
部活の日誌は続かなかった
ぼくが文章を書いていたのは小学校のときだけでなく、高校の部活でも書いていました。
ぼくがいた吹奏楽部では日誌を書いて顧問の先生に提出することになっていました。
週に1回くらいだったと思います。
小学生のときは楽しんで書いていたのに部活の日誌は正直ちゃんと書いていませんでした。
全然書いてないから提出日の朝にあわてて3日分くらい書いて出すということが何度もありました。
その日誌を今見返してみると、提出日の朝に書いただろうなっていうものがいくつもあって自分で笑ってしまいます←
なんで続かなかったのか考えてみると、自分がどう思われるかを気にするようになったからかなと。
小学校低学年で「周りにどう思われるか」なんてそこまで気にしません。
当時のぼくには嫌われるということ自体考えてなかったから思ったことをそのまま書いて10ページとかになってたんだと思います。
それにたいし顧問の先生に出す日誌は、ちゃんとしたことを書かないといけないと思っていたので書くこと自体のハードルが高くなっていました。
ぼくは先生に怒られてばかりだったのでなおさらです。
今思えばよけいなこと気にしすぎなんですが 笑
まとめ
最近は何でも書いてみるスタンスでブログをやってます。
いつも質のいいものとはなりませんが、たまにPVを稼いでくれる(人の役にたつ)記事になるものもあります。
ブログ運営にいいのか分かりませんがしばらくこのスタンスでやってみます。