満喫ぶろぐ

2つの吹奏楽団でTubaを演奏する楽器歴10年目。富山県在住。スピッツはたぶん一生好き。小心者でビビリながらも興味のあることはいろいろやってみるタイプ。

誰でも出来る!幸せになるためにやるべき6つのこと

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神様を信じて祈っていても救われません。

神様が助けてくれるわけないじゃないですか。

幸せには自分の力でなるしかありません。

 

幸せになるためにそんなに特別なことをする必要はありません。

良い行いをしていくだけです。

これは誰でもできる簡単なものです。

 

お釈迦様は幸せになるための行いをぼくたちが実践しやすいように6つに分けていて、これを六度万行(ろくどまんぎょう)といいます。

いったいぼくたちはどんなことをやっていけばいいんでしょうか?

 

自分のやったことが結果を決める

仏教を一言でいうなら因果の道理です。

良い行いをすれば幸せな運命がうまれ、

悪い行いをすれば災難や困難によって苦しみます。

自分のやったことがそのまま結果としてやってくる、これが因果の道理です。

 

つまり幸せになるためには悪い結果をうむ行いをやめて良い行いだけをやっていけばいいんです。

 

でもどんなことが良い行いなのかが分からないと実践しようがありませんよね。

それをお釈迦様がまとめたものが7千冊にも及んでいて、現在のお経として残っています。

 

幸せな人生をおくるための6つの法則

 

しかし良い行いといってもあまりにもたくさんあるといったい何をすればいいのか分からなり、結局なにもしないまま終わってしまいます。

そこでお釈迦様はぼくたちが実践しやすいように良い行いを6つに分けていて、これを六度万行(ろくどまんぎょう)といいます。

 

ではひとつずつ見ていきましょう。

 

1.布施(ふせ)

 

相手に対して見返りを求めずに施しをすること。現在の言葉でいうと親切です。

 

布施をするときに大切なのは「私が」「誰に」「何を」してやったのだということを忘れること。

親切をしたあとにはどうしても「これだけやったのに」という気持ちが出てきてしまいます。何の感謝もされなかったら腹がたってくることはないでしょうか?

仏教では心を大事にしているので見返りを求める心があると結果も変わってきてしまいます。

 

たとえ感謝されることがなかったとしても自分のやった良い行いは周りめぐってよい結果として返ってきます。

いつも親切にしている人は周りから信頼されるようになっていきますし自信もつくようになっていきます。

 

布施は心からの行いであることが大切ですが特別なことをする必要はありません。

朝会社などで人に会ったら元気に挨拶をするとか、いつも笑顔で接することも十分布施になります。

これならできそうじゃないですか?

 

2.持戒(じかい)

これは言うこととやっていることを一致させるということで、もっと簡単にいうと約束を守ることです。

口では立派なことを言っていてもやっていることが全然違うようでは周りから信頼されなくなっていきます。

 

仏教ではぼくたちの行いを3つの方向から見ています。

  1. 身業(しんごう)・・・体の行い、体で何かをすること
  2. 口業(くごう)・・・口の行い、口で何かしゃべること
  3. 意業(いごう)・・・心の行い、心で何かを思うこと

 

持戒とは言っていることとやっていることを一致させること。

こう聞くと体でやることと口で言うことだけのように思えます。

 

しかしもっとも重要なのは心で考えていることです。

心で考えていないことを体ですることはないし、口で言葉にすることもありません。

すべては心で考えることから始まっています。

 

まずは体や口で良いことをしていってそれにあわせて心も良くしていきます。

 

3.忍辱

これは忍耐のことです。

 

人生はだいたい思うようにいきません。

人相手である人間関係ならなおさらで、誰でも一度は人間関係で悩んだことがあるのではないでしょうか?

思うようにいかないと人は怒りを感じます。これはどうしようもないことです。

だからといって感情のままに怒りをあらわにして人にぶつけていては人間関係を壊してしまいます。

怒りは無謀に始まり後悔に終わるものです

 

 

ではなぜ怒りを感じるかというと「自分が正しい」と思っているからです。

しかし相手がやったミスであってもよく考えてみると自分の動き次第で事前に防げていた場合も多く、100%自分に非がないことはありません。

 

怒りを感じたときにはまず「それは本当に正しいのか?」と自問するようにします。

自分が正しいと思うのではなく「私が間違っていたと自分に非があることを認めることで、「ごめんなさい」という気持ちが出てきます。

 

「ごめんなさい」という言葉の中には必ず「ありがとう」という気持ちが込められています。

だから「ごめんなさい」と素直に口にできるようになれば人生は劇的に変化します。

 

4.精進

精進は「精」を出して「進」むということなので努力のことをあらわしています。

どんなことであっても努力なしに得られる結果はありません。

天才と言われる人たちは必ず人並みはずれた努力をしてきています。

 

1年に数日だけとてつもなく努力してあとは怠けているようではなにも得られません。

昨日より今日、今日より明日。

努力は日々積み重ねていくことが必要です。

 

部活動などで目標に向かって努力していて、それでも望む結果が得られないことはあります。

しかし努力をしたことが無駄になることはありません。

 

努力をすることができる人は別の目標ができたときにまた同じように努力をすることができます。

自分の中に努力をするというテンプレートが作られるからです。

 

思っていたのと違う形で努力が実を結ぶことはめずらしいことではありません。

怠けることさえなければ努力は必ず報われます。

 

5.禅定(ぜんじょう)

「禅」は心をしずめること、「定」とは心を定めることで自分のやったことを反省することです。

 

どんな結果もすべて自分の行いが原因です。

不幸なことばかり起きる人は不幸を生み出す行いばかりをしているから不幸が続くんです。

だから不幸や災難があったときは自分の行いを振り返って反省し改善すれば幸せに向かっていくことができます。

 

エジソンは電球を作るまでに1万回以上失敗し、そのたびに反省して改善していくことで偉大な発明をしました。

不幸を乗り越えたところに幸せが待っているので、不幸なことがあったら「幸せになるチャンス!」「試練キター!」くらいに受け止めて反省していきましょう。

 

 

 

6.智慧(ちえ)

今の言葉でいうと修養のことで、今までの5つのことをまとめた六度万行の総括にあたります。

 

お釈迦様の目的はぼくたちを変わることのない本当の幸せにすることです。

だから最後に「因果の道理を信じて悪いことをやめてよい行いをしなさい」と導いているんです。

 

あなたを不幸にする6つの習慣

 

ここまでよい行いについて書いてきましたが、逆に不幸になる悪い行いとはどんなことでしょうか?

不幸になる習慣は六度万行の反対の行いです。

  • ケチ
  • 約束を破る
  • 短気
  • なまけもの
  • 落ち着きがない
  • ねたみ、そねみ、うらみの愚痴ばかり

うわー、こんな人嫌い! 笑

 

逆に親切で、約束を守り、忍耐強く、努力家で、自分を反省する人は周りから応援されるし人気者です。

あなたはどっちがいいですか?

 

六度万行はひとつやるだけでいい

ここまで紹介してきたことをすべてやるのもなかなか大変です。

しかし六度万行は自分にあったものをどれかひとつでも一生懸命やれば6つ全部やったことになります。

やることはひとつだけでいいんです。

 

 

6つの中では布施が特に実践しやすいと思うので、まずは周りに親切にすることから始めてみてはどうでしょうか?

 

まとめ

幸せになる行いを今の言葉でまとめると

  • 親切
  • 約束を守る
  • 忍耐
  • 努力する
  • 反省
  • 修養

 

 

このようになります。

 

これらはすべて誰でもできるし当たり前のことばかりです。

しかし実行し続けていくことは簡単ではありません。

 

分かっているのとできるのは違います。少しずつ実践していきましょう。

読んでいただきありがとうございました!