エンタ Shower満喫 ラボ

富山の吹奏楽団に所属するTuba吹き。音楽を演奏するのも聴くのも好きな「no music no life」な人間。スピッツファン歴は12年。小心者でビビリながらも興味のあることは何でもやってみるタイプ。

一瞬で身体をリラックスさせて演奏する方法

Brass

こんにちは、リュウです。

昨日の記事のとおりアレクサンダー・テクニークというものを実践していくことにしました。

 

やることにした直後にちょうど吹奏楽団の練習があったので、一番基本的なことをちょっとだけ意識してみました。

 

音の変化はそんなにないと思いますが、吹きやすさは格段に変わりました。

こ、これは続けるとすごいかも?

 

一瞬で身体をリラックスさせて演奏する方法

ぼくの経験上、「なんか今日調子悪いな~」ってときは大概身体に力が入っています。

 

管楽器は息を使って演奏します。

いわば息が音を出すためのガソリンみたいな役割です。

 

しかし身体に力が入っていると、息の通り道がふさがってしまって演奏に十分な息が使えなくなります。

その結果汚い音が出るわ音量がないわでろくな演奏ができません。

息は使わないですが、打楽器や弦楽器も体に力が入るといい音は出せません。

 

ぼくは学生のころ身体に力を入れて楽器を吹いていたので、クセを直すのに苦労しました。

理屈は分かってもなかなか感覚がつかめないんですよね。

 

リラックスして演奏するのが大事とはよく言われるんですが、完全な脱力状態になるとそれはそれで悪影響です。

楽器の演奏にはある程度の力は入れていないといけないからです。

 

じゃあどうすればいいのか?

アレクサンダー・テクニークにはすぐできる魔法のような方法があります。

 

頭を動けるようにして体が動けるようにする

これはアレクサンダー・テクニークの一番基本となるものです。

 

前述した身体に力が入っているときというのは、例外なく必要ないのに頭を固定してしまっています。

しかも順番的には身体に力が入るのよりも頭が固定されるほうが先です。

頭が固定された結果、身体に力が入っているということです。

 

試しに頭を動かさないようにしてみてください。

 

 

 

どうですか?

めちゃくちゃ息苦しくないですか?

頭を固定してしまうと体全体が固なってしまうんです。

こんな状態でいい演奏なんてできませんよね。

 

ではどうすればいいかというと頭が自由に動かせる状態で演奏すればいいんです。

具体的にはこのような流れです

 

  1. 頭を動けるようにしてあげて
  2. 体全体を動けるようにしてあげて
  3. 頭と身体全体が動けるようにしながら楽器を構えて
  4. 頭と身体全体が動けるようにしながら演奏

 

とはいえ、こんなことをいちいち考えていたら演奏がおろそかになります 笑

意識するのは一番目の頭を動けるようにすることだけで十分です。

 

頭が動ける状態だったら自然に身体全体が動ける状態になるので、そのまま楽器を構えて演奏すればいいです。

 

「頭を動けるようにする」ことを意識→身体が軽い!

ではさっそく実践です。

 

吹奏楽団の練習は基本的に合奏で、この日も合奏でした。

普段なら合奏の時はこれから演奏するフレーズのことだけ考えて楽器を構えるんですが、これに加えて「頭を動けるようにする」ことも意識しました。

 

一回考えるだけじゃ身体が忘れそうな気がするので、「頭を動けるように、動けるように・・」と繰り返し心の中でつぶやきました 笑

 

たったこれだけのことなのに吹いてみるとびっくり。

いつも音が出しやすいし鳴っている感覚があって、格段に気持ちよく音が出せました!

 

そして一番感じたのは身体が軽いということ。

今までの自分がどれだけ演奏の時に力が入っていたんでしょうか(^^;

 

まとめ

演奏のときのことばかり書いていますが、他のことでもアレクサンダー・テクニークは役にたちます。

 

たとえば人前で話すなどの緊張する場面でも、意味もなく頭を固定して身体を固くさせていることが多いです。

なので「頭を動けるように」することを意識すると一気にリラックスできて緊張も和らいできます。

 

機会があったらためしてみてください( ・ω・)ノ