満喫ぶろぐ

2つの吹奏楽団でTubaを演奏する楽器歴10年目。富山県在住。スピッツはたぶん一生好き。小心者でビビリながらも興味のあることはいろいろやってみるタイプ。

盲導犬をなでてはいけない!知っておくべき3つの接し方

目の不自由な方の目となる存在。それが盲導犬です。

まだ数も少ないため一般的に知られていないことがたくさんあります。

 

知らずにやってはいけない接し方をすると、盲導犬には悪影響です。

そんなついやってしまいそうな間違った接し方についてです。

 

盲導犬をなでる

盲導犬ハーネスという白い胴輪をつけています。

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ハーネスを通して盲導犬ユーザーは曲がり角がある、階段がある、障害物があるといった情報を受け取っています。

盲導犬もハーネスをつけると「これから盲導犬として仕事をする」と認識します。

 

視覚障害者を誘導しているときの盲導犬はとても集中しています。

そんなときに体をなでたり声をかけたりされると、集中力が乱れて危険を見極められなくなってしまいます。

 

目をあわせて気をひくこともやってはいけません。

盲導犬は人が大好きなので、じーっと見られているとその視線に意識が向いてしまい集中できなくなります。

 

集中力がかけて正しく誘導できなければ、盲導犬を信頼して歩いている飼い主は怪我をしたり場合によっては命に関わります。

 

盲導犬はペットではなく、視覚障害者の目として仕事をしています。

甘やかしたいのを我慢しているのは盲導犬ユーザーも同じ。

邪魔になることはぜずやさしく無視することが大切です。

 

食べ物を与える

盲導犬1日1回決まった時間に決まったモノだけを食べて健康管理されていて、外で食べ物を欲しがることのないように訓練もされています。

食事以外で食べ物を与えてしまったら栄養のバランスが崩れてしまい、お腹をこわすこともあります。

落ちているものを食べたりゴミ箱をあさるといった行動にもつながり、今までの訓練が台無しです。

 

食べ物を与えることは盲導犬のためにはならないのです。

 

 

信号無視

盲導犬以前に交通ルール的にダメなんですが、盲導犬にも大きく関わってきます。

 

犬は人間に比べて色を見分けるセンサーが少ないので黄色・青・グレーしか見えません。

つまり信号の色を判断することができません。

 

盲導犬を頼れないので、車の流れを聞いて信号の色を判断しています。

歩行者や車が信号無視をしてしまえば、信号が変わったと勘違いして渡ってしまう場合もあります。

少しくらいなら大丈夫だろうという甘い考えが他人の命の危険につながります。

 

盲導犬を連れて信号待ちをしている人がいたら「赤ですよ」「青ですよ」と一言伝えると安心して横断することができます。

 

まとめ

やってはいけないと知らなかったら、ついなでてしまうのではないでしょうか?

ぼくも最近まで全く知りませんでした。

 

知らなかったからといっても盲導犬ユーザーにとっては関係ありません。

自分と直接関係がなくても知っておかないといけないことがたくさんあります。

 

盲導犬を見かけたときは気をつけましょうね!