満喫ぶろぐ

2つの吹奏楽団でTubaを演奏する楽器歴10年目。富山県在住。スピッツはたぶん一生好き。小心者でビビリながらも興味のあることはいろいろやってみるタイプ。

【光る絵本展】えんとつ町のプペル展がキレイすぎて帰りたくなくなるレベル

お笑いコンビキングコング西野亮廣さんが書いた絵本「えんとつ町のプペル」。

絵本としては異例の30万部をこえるヒットとなっています。

現在日本各地で支援者の方が展覧会を行っています。

全国の開催予定はこちら↓

http://poupelle.com/

 

今月はぼくの住む富山県で週ごとに場所を変えて開催されています。

ぼくの住んでいるところの近くで行われたので行ってみました!

 

クラウドファンティングによって開催

この展覧会は西野さんの「展覧会を入場無料で開催したい!」という思いからクラウドファンティングで資金を集め開催されています。

集まった金額は4600万円以上、支援者も6257人にのぼり、日本記録を樹立したことでも話題になりました。

ですので入場料は無料で、自由にお気持ちを支払うこととなっています。

  

世界初!クリーンエネルギーのプペル展

22~23日に行われたのは富山市婦中町のウッドスタジオというストープ屋さんの倉庫。

 

中はこのようになっていました。
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 写真からも分かるかもしれませんがプペル展は「光る絵本展」で、すべての絵が光っています。

このウッドスタジオでのプペル展はLEDライトで絵を光らせるのを太陽光発電でやっていること。クリーンエネルギーを使っているのは全国初です。

そして普通の展覧会と違って撮影が自由です。

なのでパシャパシャとやってきました 笑

 

えんとつ町のプペルはとにかく絵のクオリティがハンパじゃないです。

 

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帰るのがもったいない

展覧会は絵の数がそれほど多いわけではないのですぐ見終わります。

しかしもともとの絵が絵本とは思えないほどキレイな絵で、なおかつそれが光っています。

会場内ではえんとつ町のプペルのテーマ曲が流れていて、よりプペルの世界観に入り込むことができました。

 

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

 

なんだか帰るのがもったいないと感じてきて、すべて見終わって写真も充分撮った後も何度も見返していました。

西野さんは「ウォルトディズニーを超える」と言っていますが、そのうち本当にやってのけるんじゃないかと思えてきました。

 

全ページ無料公開中

「お金の奴隷解放宣言」として全ページ無料公開されています。

大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野) - Spotlight (スポットライト)

 

これには「クリエイターにお金がおちなくなる!」など批判の声も多かったですが、西野さんにはこんな考えがありました。

 

テレビやネット、雑誌や新聞等で、取り上げていただくようになり、連日、『えんとつ町のプペル』に関する色々な声が僕のもとに届きます。
 
その中で一通、とても気になった声がありました。
 
 
それは、
 
 
「2000円は高い。自分で買えない」
 
という意見。
小学生からでした。
 
えんとつ町のプペル』は2000円です。
色を綺麗に出す為に特殊なインクを使っていて、使用するインクの数も一般的な作品より多く、そしてページ数も多いので、2000円という値段設定はギリギリまで頑張ったのですが、それでも2000円。
たしかに、小学生からしてみると大金で、自分の意思で買うことは難しいです。
 
実は、ここ数日、このことがずっと気にかかっていました。
 
 
《自分は『えんとつ町のプペル』を子供にも届けたいのに、たった「お金」という理由で、受けとりたくても受けとれない子がいる。》
 
双方が求めているのに、『お金』なんかに「ちょっと待った!」をかけられているのです。
 
お金を持っている人は見ることができて、
お金を持っていない人は見ることができない。
 
「なんで、人間が幸せになる為に発明した『お金』に、支配され、格差が生まれてんの?」
と思いました。
そして、『お金』にペースを握られていることが当たり前になっていることに猛烈な気持ち悪さを覚えました。
 
「お金が無い人には見せませーん」ってナンダ?
糞ダセー。
 
……いや、モノによっては、そういうモノがあってもいいのかもしれません(←ここ大事!ニュースになると切り取られる部分ね)。
 
しかし、はたして全てのモノが『お金』を介さないといけないのでしょうか?
 
 
 
SNSで誰とでも繋がれるようになり、『国民総お隣さん時代』となりました。
ならば、お金など介さずとも、昔の田舎の集落のように、物々交換や信用交換で回るモノがあってもおかしくないんじゃないか。
「ありがとう」という《恩》で回る人生があってもいいのではないか。
 
もしかすると、『本』には、その可能性があるのではないか?
 
 
そんなことを思い、
そして、
一度思ってしまったら、行動せずにはいられないタチなので、行動します。
 
 
 
 
今日をもって、『えんとつ町のプペル』を無料にします。

 

 

この考えにはなんだか感動してしまいました。特にありがとうという恩で回る人生ってのがいいとおもいました。

 

僕自身も無料公開からえんとつ町のプペルを読みました。話題になっているし無料だったら読んでみるか、くらいの気持ちでした。

 

しかし実際に読んでみると絵はものすごくキレイだし、絵本の内容は今回の記事ではふれていませんが夢を語れば笑われる、行動すれば叩かれる現代社会への風刺の意味も込められていて深くて考えさせられるものでした。

絵本なので当然子どもも楽しめます。展覧会には来た人の中には、今自分の子どもに読み聞かせている途中だという方もいました。

 

そんなに時間もかからないので一度読んでみてください。

 大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野) - Spotlight (スポットライト)

 

 

 

まとめ

7月30日に西野さんが富山の太閤山ランドで講演をされます。

ぼくもぜひ行きたいところでしたが、その日は出場する吹奏楽コンクールの本番当日。。。

残念です(^-^;