エンタ Shower満喫 ラボ

富山の吹奏楽団に所属するTuba吹き。音楽を演奏するのも聴くのも好きな「no music no life」な人間。スピッツファン歴は12年。小心者でビビリながらも興味のあることは何でもやってみるタイプ。

震災で死を意識してもすぐに忘れる哀れなぼくたち

Smooth Black Slab

 

今日は東日本大震災から7年となる日。

ぼくはその日家にいてニュースで震災を知って、津波の映像を「何が起こってるんだ…」と思って観ていたことを覚えている。

 

今日は誰もが「いつか死ぬしそれがいつかは分からない。大切に生きよう」ということを痛感するはず。

でもそれ、結局すぐ忘れちゃうんだよね。

 

死は他人事

震災に限らず死を意識するニュースが年に何回かある。

最近なら俳優の大杉漣さんが急死したときは、SNSでも「いつ死ぬか分からないんだから思うように生きよう」みたいな投稿をよく見かけた。

 

他にも死について描いた物語が流行ることがあって、「君の膵臓をたべたい」を読んだり映画で観た人が何人もいつ死ぬか分からないことを感じですいるみたいだった。

 

でもこういう話題は毎年出てる。

それはなんでか?

 

みんないつか死ぬってことを忘れちゃうから。

人の死に直面しても他人事でとらえて、自分のことと思えないから。

 

どんな死でも100%自分の中のことと思えないのがぼくたち人間だ。

 

死は平等

最近は政府が働き方改革をしようとしているけど、その前から働き方やどう生きていくかってことを考えている人はたくさんいた。

それは大事なことだし、考えて変えていかないといけないこと。

 

でもどう働こうがどう生きようが、結局最後は死ぬよね?

そもそもどう生きるかばかり考えているのが自分は死なないと思っている証拠。

 

死ぬっていうのは当たり前のこと。

でも誰かが突然亡くなったり災害が起きなければ、死ぬってことを忘れてつかの間の楽しさだけを求めてる。

 

死を意識することは生きることにつながる

死ぬなんてことは誰だって考えたくない。

死にたいと思っていた人でもいざ死ぬ時がくると死ぬのが怖いものらしく、みんなしぬことは受け入れられない。

 

でもいつか死ぬってことを意識するのは生き方を考える上で大切なこと。

スティーブ・ジョブズはこんなことを言っている。

 

「自分はいつか死ぬという事実を覚えておくことは、自分には失うものがあるという考えを避けるのに最良の方法である。自分は裸だ、何も持って無いと考えるのだ。そうすれば、自分の心に従うしかなくなるだろう。」

 

死は他人事じゃなくていつ自分にやってくるか分からないもの。

それを自覚したうえでこれから何をするか考えよう。