満喫ぶろぐ

2つの吹奏楽団でTubaを演奏する楽器歴10年目。富山県在住。スピッツはたぶん一生好き。小心者でビビリながらも興味のあることはいろいろやってみるタイプ。

【ネタバレあり】ドラマ「陸王」第9話感想。買収でこはぜ屋分裂!宮沢の社長としての決断は?

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ドラマ「陸王」の第9話が放送されました。

あらすじと感想を書いていきます!

 

買収をめぐりこはぜ屋が分裂

フェリックスからの買収を前向きに考えはじめた宮沢。

しかし社員の間からは買収されることに対する反発がおきます。

特にあけみのように長年働いている社員は買収は到底受け入れられないものでした。

 

買収に反対する社員たちは残業を拒否するようになります。

ストライキみたいなものですね。

やがて「買収されることで仕事がそのままで給料が上がるなら…」と買収に賛成する社員も出てきて、こはぜ屋の中で意見が別れはじめました。

 

御園は本当に信頼できる人なのか迷っていた宮沢は、もう一度御園と話してみることにします。

御園からの提案で一緒に釣りに行って、そこで御園からいろんな話をします。

 

経歴をみると御園は順風満帆に来ているように思えますが実は挫折を繰り返してきたこと、フェリックスという会社名は妻をなくすきっかけであったハリケーンの名前であること。

宮沢は御園に対する認識を新たにします。

 

 

たとえ御園が信頼できる人であってもあけみは買収には反対の立場。

先代との思い出もあってこはぜ屋を第二の家と考えていたからです。

たとえるならずっと住んでいた家を売りさばいて高級マンションに住むみたいなことですから、なかなか受け入れられないのもしょうがないでしょう。

 

宮沢は「こはぜ屋は社員みんなのことで、みんながいる限りこはぜ屋は残り続ける」と訴えました。

そう言った後に宮沢自身も涙を流しているのは会社を売ることを出来ればしたくないということなんでしょう。

それでも宮沢は買収をすすめることを決意します。

 

しかしその裏でアトランティスが御園と会食を行っていました。

買収を行ったうえでシルクレイをアトランティスのシューズに使うための取引を持ちかけていたのです。

 

一足の陸王作りでこはぜ屋が一つに

 

一方茂木はRⅡを履いて東日本チャンピオンカップに出場し、ライバルの毛塚の記録を上回る記録を出しました。

しかしすぐに毛塚がそれを上回る記録を出し、アトランティスは過去のデータから茂木がマラソンに出ても十分な成果を出すことができないと判断して参加を見送るよう促してきました。

 

こはぜ屋には残りひとつのシルクレイのソールがありました。

「なんとか新しい陸王を作り茂木に届けたい・・・」

そう思っていたとき大地が粘り強い交渉の末、新しいアッパー素材を提供してくれる会社を見つけ出してきました。

 

バラバラになりかけていたこはぜ屋でしたが、今までで最高の陸王を茂木に届けるために再びひとつになります。

そうして出来上がった陸王今までで一番の最高の出来となりました。

 

陸王を守ることはこはぜ屋を守ることにもなる」

宮沢はその考えを社員に伝え改めて買収を受け入れる準備に入りますが、飯山はフェリックスがシルクレイだけを狙っていることに気づき宮沢に伝えます。

 

 

次の日買収の話のため御園と会った宮沢は業務提携を持ちかけます。

御園は猛反発し交渉は決裂。

「チャンスを逃したことを後悔しても遅い!」という御園にたいし「シルクレイを求める会社を必ず見つける。その時後悔するのはあなたのほうだ!」と言い放ちました。

 

そのころダイワ食品陸上部では茂木の豊橋国際マラソンへの出場を監督が認めました。

有力選手が棄権したことで、優勝者は日本代表として世界と戦うチャンスをつかめます。

茂木の走りはどうなるのか、履くシューズはどこのものになるのか?

次がいよいよ最終回です。

 

第9話感想

次が最終回となりますがまだ悔しい展開は続いています。

御園に言ったこともまだ強がりでしかないですからね。

 

みんなが陸王にたいする気持ちを失いかけていたころに大地はただ一人粘り強くアッパー素材を提供してくれる会社を見つけ、最後になるかもしれない陸王を作ることを社員全員の前で頭を下げてお願いしました。

陸王作りによってこはぜ屋は再びまとまりましたが、そのきっかけを作ったのは大地の働きです。

 

親譲りの熱意としつこさからは将来こはぜ屋を継いで守っていく姿を想像せずにはいられません。

 

毛塚しか見えなくなっていて走りを見失っていた茂木に厳しくも思いやりのある言葉をぶつけた城戸監督の台詞は確信をついていました。

茂木がその後素直に受け入れているのは監督の思いが伝わっているからなんでしょう。

 

次の最終回では6話以降たまりにたまった悪い展開が一気に爆発して感動的な結末になることを期待します。